宮古島市の平良港で工事の際に見つかった不発弾の海中爆破処理作業が行われました。
処理されたのは、いずれも外国製の5インチ砲弾1発3インチ砲弾4発手榴弾98発の合わせて103発で、去年、平良港の防波堤改良工事の際に見つかったものです。
宮古島市の荷川取漁港には、7日午前、現地対策本部がおかれ、海上自衛隊が処理にあたりました。
港からおよそ1キロ沖合の現場周辺では、午前8時から船舶の航行が制限され、関係機関が警戒するなか不発弾は午前10時半ごろ無事爆破処理されました。
処理されたのは、いずれも外国製の5インチ砲弾1発3インチ砲弾4発手榴弾98発の合わせて103発で、去年、平良港の防波堤改良工事の際に見つかったものです。
宮古島市の荷川取漁港には、7日午前、現地対策本部がおかれ、海上自衛隊が処理にあたりました。
港からおよそ1キロ沖合の現場周辺では、午前8時から船舶の航行が制限され、関係機関が警戒するなか不発弾は午前10時半ごろ無事爆破処理されました。