科学に関する子どもたちの研究作品を集めた展示会が、8日から浦添市で開かれています。
今年で36回目となるこの作品展は、子どもたちに科学に対する興味を深めてもらおうと沖縄電力が毎年開催しているもので、今年は県内の小・中・高校から応募のあった136点の入賞作品が展示されています。このうち伊是名小学校の児童7人が島に生息する貝やヤドカリの生態などについて調べた作品など合わせて3点が県知事賞に選ばれました。また、ペットボトルとサンダルを使って水上を歩けるか実験したユニークな作品や、台風で家が停電したことをきっかけに電気の性質を調べた作品などが展示されており、子どもたちは身近に感じたことや疑問を研究を通して追及しています。沖縄青少年科学作品展は、浦添市民体育館で9日まで開かれています。
今年で36回目となるこの作品展は、子どもたちに科学に対する興味を深めてもらおうと沖縄電力が毎年開催しているもので、今年は県内の小・中・高校から応募のあった136点の入賞作品が展示されています。このうち伊是名小学校の児童7人が島に生息する貝やヤドカリの生態などについて調べた作品など合わせて3点が県知事賞に選ばれました。また、ペットボトルとサンダルを使って水上を歩けるか実験したユニークな作品や、台風で家が停電したことをきっかけに電気の性質を調べた作品などが展示されており、子どもたちは身近に感じたことや疑問を研究を通して追及しています。沖縄青少年科学作品展は、浦添市民体育館で9日まで開かれています。