老朽化のため建て替え工事が行われていた沖縄市の野球場の落成式典が11日、開かれました。
式典では、沖縄市の関係者らがテープカットをして落成を祝いました。
新しくなった沖縄市野球場は施設管理の財源確保などを目的にネーミングライツいわゆる命名権が設定されており「コザ信金スタジアム」と名付けられました。
およそ32億円をかけて建設された新球場は、1万5000人が収容可能で、両翼は100メートル、ナイトゲームに備えた照明塔が6基設置されているほか、スコアボードも電光掲示式に生まれ変わりました。
コザ信金スタジアムでは今月19日から広島東洋カープが春季キャンプを行う予定で、今後沖縄市の新たなシンボルとして活用が期待されます。
式典では、沖縄市の関係者らがテープカットをして落成を祝いました。
新しくなった沖縄市野球場は施設管理の財源確保などを目的にネーミングライツいわゆる命名権が設定されており「コザ信金スタジアム」と名付けられました。
およそ32億円をかけて建設された新球場は、1万5000人が収容可能で、両翼は100メートル、ナイトゲームに備えた照明塔が6基設置されているほか、スコアボードも電光掲示式に生まれ変わりました。
コザ信金スタジアムでは今月19日から広島東洋カープが春季キャンプを行う予定で、今後沖縄市の新たなシンボルとして活用が期待されます。