宮古島市で超小型電気自動車・EVの試乗会が行われました。
宮古島市はホンダ、東芝と共同で超小型EVを活用する社会実験を進めています。
実験では、10台のEVを公用車として導入し、CO2削減や経済効果を検証して離島での活用モデルの構築を目指します。
この社会実験に向けた試乗会が11日に開かれ、市民が市街地を巡る5キロのコースで超小型EVの性能を確かめました。
「軽自動車より振動が強いかな。バイクに似た感じなので」(試乗した男性)「(課題は)乗り心地の改善」「夏を考えるとクーラーとか必要かもしれないですね」(試乗した男性)
EVの試乗会は、12日も行われ、宮古島市などでは試乗した市民の意見を今後のプロジェクト展開にいかすことにしています。
宮古島市はホンダ、東芝と共同で超小型EVを活用する社会実験を進めています。
実験では、10台のEVを公用車として導入し、CO2削減や経済効果を検証して離島での活用モデルの構築を目指します。
この社会実験に向けた試乗会が11日に開かれ、市民が市街地を巡る5キロのコースで超小型EVの性能を確かめました。
「軽自動車より振動が強いかな。バイクに似た感じなので」(試乗した男性)「(課題は)乗り心地の改善」「夏を考えるとクーラーとか必要かもしれないですね」(試乗した男性)
EVの試乗会は、12日も行われ、宮古島市などでは試乗した市民の意見を今後のプロジェクト展開にいかすことにしています。