建国記念日の11日、那覇市では日本会議が主催する「建国を奉祝する県民の集い」が開かれました。
那覇市のホテルで行われた「県民の集い」には400人近い人が訪れ奉祝式典では初代・神武天皇が即位と都の建設を宣言した際の大詔が読み上げられ建国2674年を祝いました。
続いて日本会議本部の椛島有三事務総長が記念講演を行い中国の軍事的脅威を説いたうえで「沖縄の基地は押付けられたものではなくアジア、そして世界の安定のための沖縄の誇りとしてある」と訴えました。
また続いて「自国と自国民を守ることができる憲法を求めるべき」として新憲法の制定と政府、県主催の建国奉祝行事の開催を求める大会決議が採択されました。
那覇市のホテルで行われた「県民の集い」には400人近い人が訪れ奉祝式典では初代・神武天皇が即位と都の建設を宣言した際の大詔が読み上げられ建国2674年を祝いました。
続いて日本会議本部の椛島有三事務総長が記念講演を行い中国の軍事的脅威を説いたうえで「沖縄の基地は押付けられたものではなくアジア、そして世界の安定のための沖縄の誇りとしてある」と訴えました。
また続いて「自国と自国民を守ることができる憲法を求めるべき」として新憲法の制定と政府、県主催の建国奉祝行事の開催を求める大会決議が採択されました。