今月9日までの1週間に新たに報告されたインフルエンザの患者数は2100人を超えました。
ピークは過ぎたとみられますが、流行警報は継続中で、引き続き注意が必要です。
県福祉保健部によりますと、今月9日までの1週間に県内58の定点医療機関で新たに報告されたインフルエンザの患者数は2166人で、前の週に比べ1835人減少しました。
しかし、1医療機関当たりの患者数は37.34人と警報の基準となる30人を4週連続で超えているため流行警報は継続中です。
この期間中、県内では13の小学校などが学級閉鎖や学年閉鎖、休校となっています。
県は、患者報告数が減少に転じていることからインフルエンザのピークは過ぎたとみていますが、引き続き、手洗いやうがい、マスクの着用を徹底するよう呼びかけています。
ピークは過ぎたとみられますが、流行警報は継続中で、引き続き注意が必要です。
県福祉保健部によりますと、今月9日までの1週間に県内58の定点医療機関で新たに報告されたインフルエンザの患者数は2166人で、前の週に比べ1835人減少しました。
しかし、1医療機関当たりの患者数は37.34人と警報の基準となる30人を4週連続で超えているため流行警報は継続中です。
この期間中、県内では13の小学校などが学級閉鎖や学年閉鎖、休校となっています。
県は、患者報告数が減少に転じていることからインフルエンザのピークは過ぎたとみていますが、引き続き、手洗いやうがい、マスクの着用を徹底するよう呼びかけています。