今月15日までの1週間に新たに報告されたインフルエンザの患者数は前の週と比べてやや減少しましたが流行警報は継続していて引き続き注意が必要です。
県福祉保健部によりますと、今月15日までの1週間に県内58の定点医療機関で新たに報告されたインフルエンザの患者数は1947人で、前の週に比べて219人減少しました。
しかし、1医療機関当たりの患者数は、33.57人と警報の基準となる30人を5週連続で超えているため、流行警報は継続しています。
那覇市では1医療機関あたりの患者数が前の週より増えていますが、それ以外のすべての地域で患者数は減少しています。
県福祉保健部によりますと、今月15日までの1週間に県内58の定点医療機関で新たに報告されたインフルエンザの患者数は1947人で、前の週に比べて219人減少しました。
しかし、1医療機関当たりの患者数は、33.57人と警報の基準となる30人を5週連続で超えているため、流行警報は継続しています。
那覇市では1医療機関あたりの患者数が前の週より増えていますが、それ以外のすべての地域で患者数は減少しています。