2013年3月、恩納村の国道で信号無視をして女子高校生の列に車で突っ込み2人を死傷させたとして危険運転致死傷の罪に問われた男の裁判員裁判で男は起訴内容を認めました。
この裁判は、浦添市牧港に住む儀間李久被告(24)が2013年3月、恩納村の国道で修学旅行中だった女子高校生の列に車で突っ込み、1人を死亡させ1人に重傷を負わせたとして危険運転致死傷の罪に問われているものです。
2人は国際大会で優勝や準優勝経験があるレスリングの有望選手で、事故当時は、朝のトレーニング中でした。
4日の初公判で儀間被告は起訴内容を認めました。
検察側は「停止できる余裕があったにも関わらず、赤信号を無視して85キロのスピードで交差点に突っ込んだ」と指摘しました。
裁判では事故で重傷を負い、リハビリ中の生徒が「以前のようにレスリングができないことは自分自身が誰よりもわかっているが亡くなった同級生のためにも東京オリンピックに出たいと考えている」という調書が読み上げられました。
この裁判は、浦添市牧港に住む儀間李久被告(24)が2013年3月、恩納村の国道で修学旅行中だった女子高校生の列に車で突っ込み、1人を死亡させ1人に重傷を負わせたとして危険運転致死傷の罪に問われているものです。
2人は国際大会で優勝や準優勝経験があるレスリングの有望選手で、事故当時は、朝のトレーニング中でした。
4日の初公判で儀間被告は起訴内容を認めました。
検察側は「停止できる余裕があったにも関わらず、赤信号を無視して85キロのスピードで交差点に突っ込んだ」と指摘しました。
裁判では事故で重傷を負い、リハビリ中の生徒が「以前のようにレスリングができないことは自分自身が誰よりもわかっているが亡くなった同級生のためにも東京オリンピックに出たいと考えている」という調書が読み上げられました。