島らっきょうをＰＲ

　「島らっきょうの日」の３月６日試食販売会が名護市で行われ伊江島の生産農家らが島らっきょうをＰＲしました。

　島ラッキョウの拠点産地に認定されている伊江島では、収穫が始まる３月の「３」とラッキョウの形が似ている数字の「６」から３月６日を「島らっきょうの日」に制定しました。
　「島らっきょうの日」の６日県民や観光客など多くの人たちに島らっきょうをＰＲしようと名護市の道の駅で試食販売が行われました。
　伊江島の島らっきょうの生産農家は１５０戸、県内の生産量の６割を占めています。
　２０１４年は豊作で２０１３年より２０トン多い２２０トンの生産量が見込まれています。
　島らっきょうは８月から１０月にかけて植え付けされ３月から５月にかけて収穫が行われます。