身体や精神に障がいのある人たちが制作した作品を紹介する美術展が7日から那覇市の県立博物館・美術館で開かれています。
無数の点と線を繋ぎ合わせて表現された那覇大綱引きの賑わい。
愛嬌をふりまくシーサー。
「那覇市障がい者美術展」は、芸術作品の発表の場を提供し、創作意欲の向上や社会参加につなげてもらおうと毎年開かれています。
会場では絵画や工芸など、419人が手がけた個性豊かな作品が紹介されています。
このうち、統合失調症を患い現在も治療中の山川勇さんの作品は、無数の細い線を繋ぎ合わせて表現した迫力のある竜が画用紙いっぱいに描かれています。
この展示会は、那覇市の県立博物館・美術館で3月9日まで開かれています。
無数の点と線を繋ぎ合わせて表現された那覇大綱引きの賑わい。
愛嬌をふりまくシーサー。
「那覇市障がい者美術展」は、芸術作品の発表の場を提供し、創作意欲の向上や社会参加につなげてもらおうと毎年開かれています。
会場では絵画や工芸など、419人が手がけた個性豊かな作品が紹介されています。
このうち、統合失調症を患い現在も治療中の山川勇さんの作品は、無数の細い線を繋ぎ合わせて表現した迫力のある竜が画用紙いっぱいに描かれています。
この展示会は、那覇市の県立博物館・美術館で3月9日まで開かれています。