東村高江のヘリパッド移設工事で赤土等流出防止条例に違反しているとして沖縄防衛局は県から厳重注意を受けました。
東村高江のヘリパッド移設工事をめぐり県は住民から寄せられた情報などを基に3月5日事業者の沖縄防衛局から聞き取りを行いました。
その結果工事に伴う残土ついて事前に届け出た場所以外にも置き場を設置していたことがわかったということです。
県は、赤土等流出防止条例に違反するとして防衛局を厳重注意したうえで、経緯や対応策などを文書で提出するよう求めたほか今後、立ち入り調査も実施することにしています。
高江のヘリパッド移設工事をめぐっては合わせて6つのヘリパッドが作られる計画で2013年3月に1つ目が完成し、現在2つ目の工事が進められています。
東村高江のヘリパッド移設工事をめぐり県は住民から寄せられた情報などを基に3月5日事業者の沖縄防衛局から聞き取りを行いました。
その結果工事に伴う残土ついて事前に届け出た場所以外にも置き場を設置していたことがわかったということです。
県は、赤土等流出防止条例に違反するとして防衛局を厳重注意したうえで、経緯や対応策などを文書で提出するよう求めたほか今後、立ち入り調査も実施することにしています。
高江のヘリパッド移設工事をめぐっては合わせて6つのヘリパッドが作られる計画で2013年3月に1つ目が完成し、現在2つ目の工事が進められています。