東日本大震災の発生から3年を迎えたきのう、中城村で防災について考える講演会が開かれました。
この講演会は、東日本大震災を教訓に住民に防災意識を高めてもらおうと中城村が開いたものです。
このなかで、防災計画などを専門とする琉球大学工学部の神谷大介助教が継続的な防災・減災活動の重要性について講演しました。
神谷助教は奄美大島を例にあげ、敬老会や運動会などの際に炊き出しや救助訓練を実施し住民が楽しみながら防災活動に取り組んでいると紹介しました。
中城村は、およそ8キロの海岸線沿いに民家や公共施設が集中していて津波を想定した防災活動が求められています。
この講演会は、東日本大震災を教訓に住民に防災意識を高めてもらおうと中城村が開いたものです。
このなかで、防災計画などを専門とする琉球大学工学部の神谷大介助教が継続的な防災・減災活動の重要性について講演しました。
神谷助教は奄美大島を例にあげ、敬老会や運動会などの際に炊き出しや救助訓練を実施し住民が楽しみながら防災活動に取り組んでいると紹介しました。
中城村は、およそ8キロの海岸線沿いに民家や公共施設が集中していて津波を想定した防災活動が求められています。