宜野湾市のキャンプフォスターで、去年10月ごろ地中からドラム缶12本が見つかっていたことが分かりました。
宜野湾市などによりますと、ドラム缶が見つかったのは普天満宮の裏のアメリカ軍キャンプフォスター内で、去年10月ごろ、市の教育委員会が文化財を調査した際に土の中からドラム缶が相次いで見つかりました。
これまでに見つかったドラム缶は全部で12本で、異臭や土壌の変色は確認されていないということです。
市は、発見現場をブルーシートで覆うなど立ち入りを制限したうえで、文化財調査を中断しています。
小野寺防衛大臣はきょう、周辺の土壌に有害物質が含まれていないか来週、調査に着手する考えを示しました。
宜野湾市などによりますと、ドラム缶が見つかったのは普天満宮の裏のアメリカ軍キャンプフォスター内で、去年10月ごろ、市の教育委員会が文化財を調査した際に土の中からドラム缶が相次いで見つかりました。
これまでに見つかったドラム缶は全部で12本で、異臭や土壌の変色は確認されていないということです。
市は、発見現場をブルーシートで覆うなど立ち入りを制限したうえで、文化財調査を中断しています。
小野寺防衛大臣はきょう、周辺の土壌に有害物質が含まれていないか来週、調査に着手する考えを示しました。