土地取引価格の目安となる今年の地価が公示され、住宅地で19年ぶり、商業地で23年ぶりに上昇に転じました。
地価公示は土地取引価格の目安として基準となる土地の1月1日時点の価格を公表するものです。
沖縄総合事務局によりますと、今年の県内の住宅地の価格は去年に比べて0.1パーセント値上がりし、19年ぶりに上昇、また、商業地も0.5パーセント値上がりし、23年ぶりに上昇に転じました。
地価が最も高かったのは商業地では13年連続で那覇市久茂地3丁目で、1平方メートルあたり79万6000円(去年比+5.4%)でした。
一方、住宅地では3年連続で那覇市おもろまち3丁目で1平方メートルあたり20万9000円(去年比+1%)でした。
沖縄総合事務局は、観光客の増加やモノレールの延伸により那覇市や周辺の市町村で地価が上昇しているとみています。
地価公示は土地取引価格の目安として基準となる土地の1月1日時点の価格を公表するものです。
沖縄総合事務局によりますと、今年の県内の住宅地の価格は去年に比べて0.1パーセント値上がりし、19年ぶりに上昇、また、商業地も0.5パーセント値上がりし、23年ぶりに上昇に転じました。
地価が最も高かったのは商業地では13年連続で那覇市久茂地3丁目で、1平方メートルあたり79万6000円(去年比+5.4%)でした。
一方、住宅地では3年連続で那覇市おもろまち3丁目で1平方メートルあたり20万9000円(去年比+1%)でした。
沖縄総合事務局は、観光客の増加やモノレールの延伸により那覇市や周辺の市町村で地価が上昇しているとみています。