宜野湾市のキャンプフォスターで複数のドラム缶が見つかった問題で沖縄防衛局は19日、現地での調査を終えました。
ドラム缶の付着物や土壌の分析には今後1か月程度かかる見通しです。
この問題は宜野湾市のキャンプフォスターで地中からドラム缶が相次いで見つかっているもので沖縄防衛局は18日から現地で環境調査を行い初日に切断されたとみられるドラム缶の一部など金属片が5つ発見されていました。
19日の調査で新たにドラム缶の一部とみられる金属片が見つかったため、発見された金属片はあわせて6つとなり、さらに、車輪とみられる金属製の部品も掘り出されています。
沖縄防衛局は19日で現場での作業を終了し金属片の付着物や周囲の土壌に有害物質が含まれていないか今後1か月かけて調べることにしています。
ドラム缶の付着物や土壌の分析には今後1か月程度かかる見通しです。
この問題は宜野湾市のキャンプフォスターで地中からドラム缶が相次いで見つかっているもので沖縄防衛局は18日から現地で環境調査を行い初日に切断されたとみられるドラム缶の一部など金属片が5つ発見されていました。
19日の調査で新たにドラム缶の一部とみられる金属片が見つかったため、発見された金属片はあわせて6つとなり、さらに、車輪とみられる金属製の部品も掘り出されています。
沖縄防衛局は19日で現場での作業を終了し金属片の付着物や周囲の土壌に有害物質が含まれていないか今後1か月かけて調べることにしています。