県議会は20日予算特別委員会が開かれ普天間基地の移設問題などについて仲井真知事への総括質疑が行われています。
この中で仲井真知事は日米地位協定の見直しや沖縄の基地問題の解決などをめざし新年度もアメリカを訪れ政府・議会関係者に直接要請したいと述べました。
普天間基地の名護市辺野古移設に向けた埋め立てを承認したことについては法律に則った判断だと繰り返し説明した上で、次のように述べました。
「私の公約の普天間の危険性除去の実現のため、飛行場の5年以内の運用停止を求めたところであり公約を貫いている」(仲井真知事)
また、カジノを含む統合型リゾートについては県民のコンセンサスを前提としながらも候補予定地の1つとして強い関心を持っているとし、今後も検討を進めていくと述べました。
この中で仲井真知事は日米地位協定の見直しや沖縄の基地問題の解決などをめざし新年度もアメリカを訪れ政府・議会関係者に直接要請したいと述べました。
普天間基地の名護市辺野古移設に向けた埋め立てを承認したことについては法律に則った判断だと繰り返し説明した上で、次のように述べました。
「私の公約の普天間の危険性除去の実現のため、飛行場の5年以内の運用停止を求めたところであり公約を貫いている」(仲井真知事)
また、カジノを含む統合型リゾートについては県民のコンセンサスを前提としながらも候補予定地の1つとして強い関心を持っているとし、今後も検討を進めていくと述べました。