未公開株の購入を持ちかけて現金をだまし取ったとして南城市の投資会社社長が詐欺の罪で強制起訴された裁判で最高裁第1小法廷は検察官役弁護士の上告を棄却する決定をしました。
社長を無罪とした1審、2審の判決が確定することになります。
この事件をめぐっては被害者の申し立てを受けた那覇検察審査会が起訴を決議したことを受け検察官役の指定弁護士が強制起訴しました。
投資会社社長は県内の男性3人に上場する見込みが薄い未公開株の購入を持ちかけあわせて4800万円をだまし取ったして詐欺の罪に問われましたが今月17日、最高裁第一小法廷は検察官役弁護士の上告を棄却しました。
これにより社長を無罪とした1審と2審の判断が確定することになります。
社長を無罪とした1審、2審の判決が確定することになります。
この事件をめぐっては被害者の申し立てを受けた那覇検察審査会が起訴を決議したことを受け検察官役の指定弁護士が強制起訴しました。
投資会社社長は県内の男性3人に上場する見込みが薄い未公開株の購入を持ちかけあわせて4800万円をだまし取ったして詐欺の罪に問われましたが今月17日、最高裁第一小法廷は検察官役弁護士の上告を棄却しました。
これにより社長を無罪とした1審と2審の判断が確定することになります。