古くから天体観測を生活に取り入れていた、八重山とハワイの共通点を知る講演会が、先月30日、石垣市で開かれました。
「ハワイと沖縄を結ぶ星空」と題した講演では、那覇市出身で国立天文台ハワイ観測所で銀河について研究する嘉数悠子さんが講師を務めました。
嘉数さんは、すばるの星々が、昔から、ハワイと八重山の人々にとって農業や船の航海に重要な役割を果たしていたと説明しました。
参加者は、宇宙と昔の暮らしに思いをはせていました。
「ハワイと沖縄を結ぶ星空」と題した講演では、那覇市出身で国立天文台ハワイ観測所で銀河について研究する嘉数悠子さんが講師を務めました。
嘉数さんは、すばるの星々が、昔から、ハワイと八重山の人々にとって農業や船の航海に重要な役割を果たしていたと説明しました。
参加者は、宇宙と昔の暮らしに思いをはせていました。