宮古島の北の沖合にあり大潮の干潮になると現れる大サンゴ礁群「八重干瀬」に上陸する最後のツアーが1日と2日、行われました。
毎年大勢の観光客らでにぎわう八重干瀬への上陸ツアーは、来年1月の伊良部大橋開通に伴い、ツアーに使用するフェリーが廃止されるため、31回目の今回で最後となります。
1日は、およそ350人の参加者が宮古島市の平良港から1時間半ほど船に乗り、海中から姿を現した八重干瀬のサンゴ礁に上陸。
様々な生き物を観察し、雄大な自然を満喫しました。
毎年大勢の観光客らでにぎわう八重干瀬への上陸ツアーは、来年1月の伊良部大橋開通に伴い、ツアーに使用するフェリーが廃止されるため、31回目の今回で最後となります。
1日は、およそ350人の参加者が宮古島市の平良港から1時間半ほど船に乗り、海中から姿を現した八重干瀬のサンゴ礁に上陸。
様々な生き物を観察し、雄大な自然を満喫しました。