保育園児たちに道路に潜む危険を知ってもらおうと、14日、浦添市で交通安全教室が開かれました。
浦添署が実施した交通安全教室には、市内にある「たいよう保育園」の園児13人が参加しました。
園児たちは、まず、送迎バスの後ろから飛びだした子どもが、走ってきた車とぶつかりそうになる事故の再現場面を見学し、車の前後から道に出ることが、いかに危険かを学びました。
「車の前や後ろからは?」(教習指導員)「わたらない!」(園児たち)
続いて、青信号の横断歩道でも周りを確認せずにわたると、事故につながることを教わり、信号と周りの車を十分確認した上で横断歩道を渡る、正しい交通ルールを学びました。
浦添署管内での人身事故は、今年に入り、全体的に減少傾向にあるということですが、歩行者の事故は依然、後を絶たず、浦添署では、事故防止の取りくみを強化していく方針です。
浦添署が実施した交通安全教室には、市内にある「たいよう保育園」の園児13人が参加しました。
園児たちは、まず、送迎バスの後ろから飛びだした子どもが、走ってきた車とぶつかりそうになる事故の再現場面を見学し、車の前後から道に出ることが、いかに危険かを学びました。
「車の前や後ろからは?」(教習指導員)「わたらない!」(園児たち)
続いて、青信号の横断歩道でも周りを確認せずにわたると、事故につながることを教わり、信号と周りの車を十分確認した上で横断歩道を渡る、正しい交通ルールを学びました。
浦添署管内での人身事故は、今年に入り、全体的に減少傾向にあるということですが、歩行者の事故は依然、後を絶たず、浦添署では、事故防止の取りくみを強化していく方針です。