このところ穏やかな春の陽気が続いていますが、宮古島では、日本一小さなセミイワサキクサゼミの合唱が始まりました。
イワサキクサゼミは先島諸島や本島南部などに生息する体長1.5センチほどの国内で最も小さなセミで、宮古島ではヌージーと呼ばれ、うりずんの季節の到来を告げるセミとして親しまれています。
宮古島市久松の海岸近くでは今月始め頃から聞こえはじめたクサゼミの鳴き声が日を追うごとに増し、今では畑の周りの木々に何匹もが陣取って盛んに鳴き声を響かせています。
うりずんを告げるイワサキクサゼミの合唱は、7月頃まで島の野山に響きます。
イワサキクサゼミは先島諸島や本島南部などに生息する体長1.5センチほどの国内で最も小さなセミで、宮古島ではヌージーと呼ばれ、うりずんの季節の到来を告げるセミとして親しまれています。
宮古島市久松の海岸近くでは今月始め頃から聞こえはじめたクサゼミの鳴き声が日を追うごとに増し、今では畑の周りの木々に何匹もが陣取って盛んに鳴き声を響かせています。
うりずんを告げるイワサキクサゼミの合唱は、7月頃まで島の野山に響きます。