国内有名バッグメーカー、吉田カバンと、琉球紅型、首里織が、コラボレーションしたデザインバッグが完成し、18日から県内で限定発売されます。
琉球紅型や首里織をあしらったバッグは、東京に本社を置く有名バッグメーカーの吉田カバンと、琉球びんがた事業協同組合、那覇伝統織物事業協同組合の3者が沖縄の伝統工芸の魅力を日常生活に取り入れてもらおうと共同製作したものです。
バッグのデザインは全部で5種類あり、裏地に琉球紅型をあしらったものや、バッグの底や下の部分、内ポケットを首里織にしたものなど、個性的ながら年齢や性別を問わない使いやすいデザインとなっています。
「(紅型や首里織は)ものすごく色がきれいだな、ということと、少し見方を変えれば、すごくモダンなもの。」「もっと作る人たちにクローズアップできるような売り方とか、そういったことも一緒にできたらなぁ、って。」(株式会社吉田経営企画室取締役室長桑畑晃さん)
洗練されたデザインと沖縄の伝統が融合したバッグは、18日から今月28日まで、那覇市のデパートリウボウで205個の数量限定で販売されるということです。
琉球紅型や首里織をあしらったバッグは、東京に本社を置く有名バッグメーカーの吉田カバンと、琉球びんがた事業協同組合、那覇伝統織物事業協同組合の3者が沖縄の伝統工芸の魅力を日常生活に取り入れてもらおうと共同製作したものです。
バッグのデザインは全部で5種類あり、裏地に琉球紅型をあしらったものや、バッグの底や下の部分、内ポケットを首里織にしたものなど、個性的ながら年齢や性別を問わない使いやすいデザインとなっています。
「(紅型や首里織は)ものすごく色がきれいだな、ということと、少し見方を変えれば、すごくモダンなもの。」「もっと作る人たちにクローズアップできるような売り方とか、そういったことも一緒にできたらなぁ、って。」(株式会社吉田経営企画室取締役室長桑畑晃さん)
洗練されたデザインと沖縄の伝統が融合したバッグは、18日から今月28日まで、那覇市のデパートリウボウで205個の数量限定で販売されるということです。