21日午前、宜野湾市のアパート建設現場で、作業中のクレーン車のアームが折れて送電線を切断し、一時、2100世帯が停電する騒ぎとなりました。
21日、午前10時半前、宜野湾市大謝名のアパート建設現場で、クレーン車が鉄柱を打ち込むハンマーを吊りあげていたところ、アーム部分が折れ、近くの送電線に接触しました。
けが人はいませんでしたが、送電線が切れ、市内の2100世帯がおよそ、4時間にわたって停電しました。
「ガラガラと音がして、電気が消えた後に見に行ったら赤いパイプがプラプラしていた」「子供を幼稚園に連れて行くときに、あの道は使ってる。通学路なので、朝じゃなくて良かった」(近くに住む主婦)
「近隣の方に本当にご迷惑をおかけしてすいません」(事故を起こした会社の現場責任者)
警察が事故の原因を詳しく調べています。
21日、午前10時半前、宜野湾市大謝名のアパート建設現場で、クレーン車が鉄柱を打ち込むハンマーを吊りあげていたところ、アーム部分が折れ、近くの送電線に接触しました。
けが人はいませんでしたが、送電線が切れ、市内の2100世帯がおよそ、4時間にわたって停電しました。
「ガラガラと音がして、電気が消えた後に見に行ったら赤いパイプがプラプラしていた」「子供を幼稚園に連れて行くときに、あの道は使ってる。通学路なので、朝じゃなくて良かった」(近くに住む主婦)
「近隣の方に本当にご迷惑をおかけしてすいません」(事故を起こした会社の現場責任者)
警察が事故の原因を詳しく調べています。