小学6年生と中学3年生を対象にした全国一斉の学力テストが22日実施され、県内でもおよそ3万2000人の児童・生徒がテストに臨んでいます。
全国一斉学力テストは子どもたちの学力を把握するために2007年から毎年実施されているもので県内でも公立小学校261校と公立中学校150校が参加しています。
このうち豊見城中学校では、およそ250人の生徒がテストに臨みました。
教科は小学生が国語と算数、中学生が国語と数学となっていて、それぞれ基礎的な知識を問うA問題と応用力を問うB問題のテストが実施されています。
沖縄は毎年ほぼ全教科で最下位となってますが、去年は小学校の国語Aと算数Bで最下位を脱出しています。
これまで成績の公表は各学校の判断に委ねられていましたが、ことしから結果の分析や今後の対策を条件に、各市町村の教育委員会の判断で学校別の成績が公表できるようになりました。
テスト結果は8月に発表される予定です。
全国一斉学力テストは子どもたちの学力を把握するために2007年から毎年実施されているもので県内でも公立小学校261校と公立中学校150校が参加しています。
このうち豊見城中学校では、およそ250人の生徒がテストに臨みました。
教科は小学生が国語と算数、中学生が国語と数学となっていて、それぞれ基礎的な知識を問うA問題と応用力を問うB問題のテストが実施されています。
沖縄は毎年ほぼ全教科で最下位となってますが、去年は小学校の国語Aと算数Bで最下位を脱出しています。
これまで成績の公表は各学校の判断に委ねられていましたが、ことしから結果の分析や今後の対策を条件に、各市町村の教育委員会の判断で学校別の成績が公表できるようになりました。
テスト結果は8月に発表される予定です。