国の重要無形文化財である宮古上布の生産と情報発信の拠点となる宮古島市伝統工芸品センターの落成式が行われました。
施設の老朽化に伴い宮古島市上野の野原に移転新築された伝統工芸品センターの落成式が1日行われました。
この中で下地敏彦市長は「施設を管理運営する宮古織物事業組合と連携し観光面でも施設の活性化を図り宮古上布の振興発展に努めたい」とセンターの活用に意気込みを示しました。
伝統工芸品センターは1階建てで述べ床面積はおよそ1000平方メートル、2億8000万円あまりをかけて完成しました。
センターには宮古上布の展示室や工芸品の展示販売コーナーのほか染、織といった各工程ごとの作業室や織子養成室なども整備されており宮古上布の生産と情報発信の拠点となります。
施設の老朽化に伴い宮古島市上野の野原に移転新築された伝統工芸品センターの落成式が1日行われました。
この中で下地敏彦市長は「施設を管理運営する宮古織物事業組合と連携し観光面でも施設の活性化を図り宮古上布の振興発展に努めたい」とセンターの活用に意気込みを示しました。
伝統工芸品センターは1階建てで述べ床面積はおよそ1000平方メートル、2億8000万円あまりをかけて完成しました。
センターには宮古上布の展示室や工芸品の展示販売コーナーのほか染、織といった各工程ごとの作業室や織子養成室なども整備されており宮古上布の生産と情報発信の拠点となります。