読谷村の小学生たちが2日、沖縄戦について学ぶ平和学習に参加しました。
平和学習には、読谷村の古堅南小学校の6年生120人が参加しました。
那覇市の沖縄国際平和研究所には、元県知事の大田昌秀さんが収集した沖縄戦の写真などが展示されていて、児童たちは、写真を見たり、砲弾の破片に触れたりしながら戦争の悲惨さを実感した様子でした。
「想像できないくらい怖い」「やっぱり人は殺しちゃいけないし、命を大切にしようと思います」(女子児童)「親に(沖縄戦で)こんなことがあったんだよと教えてあげたいなと思います。忘れちゃだめなものです」(女子児童)
学校では、今後、沖縄の本土復帰に尽力した瀬長亀次郎さんについて学ぶ機会も設けるということです。
平和学習には、読谷村の古堅南小学校の6年生120人が参加しました。
那覇市の沖縄国際平和研究所には、元県知事の大田昌秀さんが収集した沖縄戦の写真などが展示されていて、児童たちは、写真を見たり、砲弾の破片に触れたりしながら戦争の悲惨さを実感した様子でした。
「想像できないくらい怖い」「やっぱり人は殺しちゃいけないし、命を大切にしようと思います」(女子児童)「親に(沖縄戦で)こんなことがあったんだよと教えてあげたいなと思います。忘れちゃだめなものです」(女子児童)
学校では、今後、沖縄の本土復帰に尽力した瀬長亀次郎さんについて学ぶ機会も設けるということです。