大宜味村で建設が進められていた風力発電実証研究設備の竣工式が大宜味村で行われました。
沖縄電力が大宜味村根路銘で建設を進めていた風力発電の実証研究設備2基が完成し5月2日竣工式が行われました。
タワーの高さは70メートルでブレード=羽根の最高到達点は111メートルです。
2基の発電出力は4000キロワット、年間想定発電量はおよそ800万キロワットアワーで一般家庭2200世帯分の電力使用量に相当します。
これらの設備は県のスマートエネルギーアイランド基盤構築事業を活用して建設されたもので沖縄電力は風力発電設備の出力安定化技術に関する研究を進めます。
沖縄電力が大宜味村根路銘で建設を進めていた風力発電の実証研究設備2基が完成し5月2日竣工式が行われました。
タワーの高さは70メートルでブレード=羽根の最高到達点は111メートルです。
2基の発電出力は4000キロワット、年間想定発電量はおよそ800万キロワットアワーで一般家庭2200世帯分の電力使用量に相当します。
これらの設備は県のスマートエネルギーアイランド基盤構築事業を活用して建設されたもので沖縄電力は風力発電設備の出力安定化技術に関する研究を進めます。