沖縄地方 梅雨入り
沖縄気象台はきょう「沖縄地方は梅雨入りしたと見られる」と、発表しました。 平年より4日、去年より5日早い梅雨入りです。 沖縄地方は前線の影響で県内各地で雨が降っています。 石垣市では午前8時10分までの3時間雨量が209.5ミリとなり記録的な雨となりました。...
View Articleゴールデンウィーク Uターンラッシュ
ゴールデンウィーク最終日の6日那覇空港は本土へ戻る観光客などで混雑しています。 ゴールデンウィーク最終日の6日那覇空港はゴールデンウィークを県内で過ごし本土へ戻る観光客や帰省客などで朝から混みあっています。 那覇空港から本土へ向かう便はきょう一日ほぼ満席となっていて、各航空会社は搭乗手続きに追われています。...
View Article大宜味村 風力発電設備が完成
大宜味村で建設が進められていた風力発電実証研究設備の竣工式が大宜味村で行われました。 沖縄電力が大宜味村根路銘で建設を進めていた風力発電の実証研究設備2基が完成し5月2日竣工式が行われました。 タワーの高さは70メートルでブレード=羽根の最高到達点は111メートルです。...
View Article全国ママさんバレーボール大会 県予選
全国ママさんバレーボール大会の県予選がきのう沖縄市で開催されました。 ライバルチーム同士の対戦となった白熱の決勝戦の模様をお伝えします。
View Article大雨影響 各地で土砂崩れなどの被害
きのう梅雨入りした沖縄地方ですが大雨の影響で県内各地で土砂崩れなどの被害が発生しています。 沖縄地方はおとといの深夜からきのうの夕方にかけて雨が降り続き、石垣市では3時間雨量が209.5ミリの記録的な雨となったほか沖縄本島や久米島でも激しい雨が降りました。 大雨の影響で、うるま市喜屋武ではきのう午後4時ごろ、民家の擁壁が傾き、長さおよそ30メートルにわたり地盤が1.2メートル沈下しました。...
View ArticleGW最終日 観光客や帰省客で空港混雑
ゴールデンウィーク最終日の6日、那覇空港は、沖縄を離れる観光客や帰省客で混雑しました。 この日の那覇空港は、ゴールデンウィークを県内で過ごし、本土へ戻る観光客や帰省客などで朝から混みあいました。 那覇から本土へ向かう便は終日ほぼ満席となっていて、航空会社は搭乗手続きに追われました。 利用客は、大きな荷物や土産袋を抱え沖縄でのゴールデンウィークを満喫した様子でした。...
View Article宮古島の森にアカショウビン
梅雨の季節を迎え、宮古島の森は、アカショウビンなどの野鳥で賑わっています。 水が豊富となる梅雨の時期は、野鳥達にとって繁殖の季節です。 宮古島市平良の雑木林の中にある水場では年を通じて見られるヒヨドリやカラスバトに交じり、東南アジアから繁殖のために渡ってきた真っ赤なクチバシのアカショウビンが盛んに水浴びのダイブを繰り返す様子が見られました。...
View ArticleBPO就職プロジェクトの開講式
コールセンターなどで働く人材を育てるため県が推進する就職訓練プロジェクトの開講式が、7日、開かれました。 「みんなでグッジョブ運動」の一環で実施されるこの就職プロジェクトは、コールセンターや事務などの業務を担う人材を育てようと県が推進しているもので、年間およそ6000万円の予算で運営されています。 7日行われた開講式には13人の職業訓練生が参加し、就職に向けて決意を語りました。...
View Article深海を学ぼう!
ゴールデンウィークはきのうで終わりましたが、仕事などで子どもたちと遊べなかったお父さん、お母さんもいらっしゃるかもしれません。 きょうは大人から子どもまで楽しく学べるある施設を紹介します。
View Article就職訓練プロジェクトの開講式
県がコールセンターなどで働く人材の育成を目指して実施している就職訓練プロジェクトの開講式が、きょう、開かれました。 「みんなでグッジョブ運動」の一環で行われているこの就職プロジェクトは、県がコールセンターや事務などの業務を担う人材の育成を目指して実施しているもので、年間およそ6000万円の予算で運営されています。...
View Articleリポート:バスの車内で母の日似顔絵展
今月11日の母の日を前に、那覇市内を走る一部の路線バスでユニークな企画が行われています。 運行開始から10年目を迎えた沖縄バス・首里城下町線。 那覇バスターミナルと首里を結ぶ路線バスです。 首里城下町線の一部を活用して企画されたのは、母の日似顔絵展。...
View Articleマリンレジャー中に5人事故/GW中
6日までのゴールデンウイーク期間中、県内で5人がマリンレジャー中に事故にあい、このうち2人が死亡しました。 本格的な海のレジャーシーズンに向け海上保安本部が注意を呼びかけています。 第11管区海上保安本部などによりますと、先月26日、渡嘉敷島の沖合いで、シュノーケリングをしていた46歳の男性が意識を失い、その後死亡しました。...
View Article「共生社会」を学ぶ海外研修へ出発
障がい者に対する差別の解消を目指す「共生社会条例」の施行から1か月がたちます。 条例づくりに関わってきたNPOのメンバーが福祉の先進国などの事例を学ぶため、7日、海外に向けて出発しました。 海外への視察に出発したのは、宜野湾市のNPO法人「沖縄県自立生活センター・イルカ」のメンバーら5人です。 7日に行われた出発式で、メンバーが海外視察に向けた意気込みを語りました。...
View Article採択地区アンケート結果公表 7町村が変更希望
改正教科書無償措置法の公布を受け、県教育委員会が全ての市町村を対象に行ったアンケートの結果が7日、公表されました。 このアンケートは先月公布された改正教科書無償措置法で教科書の採択地区が「市・郡」単位から「市町村」単位へと変更されたことを受け、県教育委員会が実施したものです。...
View Article代行業者の違法営業根絶へ 適正化協議会が会見
県内の運転代行業者でつくる運転代行業適正化協議会が7日、会見を開き、代行業者の白タク行為など違法な営業を無くすために警察など関係機関との連携を強化する考えを明らかにしました。 会見を開いたのは県内30の運転代行業者でつくる運転代行業適正化協議会です。...
View Articleゴーヤーの日 旬を迎えるゴーヤーの魅力をアピール
5月8日は語呂合わせで「ゴーヤーの日」です。 ゴーヤーの拠点産地宮古島市では消費拡大を目指したキャンペーンが行われています。 宮古島市平良西里にあるファーマーズマーケットでは、関係者によるセレモニーの後午前9時から特売会が始まりました。 特売会では1袋500グラム入りのゴーヤーが50円で販売され、用意された3800袋が飛ぶように売れていました。...
View Article名護市 漁港使用申請書の再提出求める
名護市の稲嶺市長は普天間基地の移設に向け沖縄防衛局が提出した辺野古漁港の使用許可申請に不備があるとして防衛局に対し、今月22日までに申請書を再提出するよう求めました。 「実際に中身が理解できない、判断しようにもこれだけの資料では審査もできない」「資料の追加、あるいは補正提出を求めております」(稲嶺名護市長)...
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