きのう梅雨入りした沖縄地方ですが大雨の影響で県内各地で土砂崩れなどの被害が発生しています。
沖縄地方はおとといの深夜からきのうの夕方にかけて雨が降り続き、石垣市では3時間雨量が209.5ミリの記録的な雨となったほか沖縄本島や久米島でも激しい雨が降りました。
大雨の影響で、うるま市喜屋武ではきのう午後4時ごろ、民家の擁壁が傾き、長さおよそ30メートルにわたり地盤が1.2メートル沈下しました。
また、石垣市新川ではきのう午後石垣島天文台へ向かう林道で斜面が崩れ、幅4メートルの道路を土砂が覆ったため、現在通行ができない状態となっています。
沖縄気象台では大雨の影響で地盤が緩んでおり今後雨が降った場合には土砂災害の危険性が高まるとして注意を呼びかけています。
沖縄地方はおとといの深夜からきのうの夕方にかけて雨が降り続き、石垣市では3時間雨量が209.5ミリの記録的な雨となったほか沖縄本島や久米島でも激しい雨が降りました。
大雨の影響で、うるま市喜屋武ではきのう午後4時ごろ、民家の擁壁が傾き、長さおよそ30メートルにわたり地盤が1.2メートル沈下しました。
また、石垣市新川ではきのう午後石垣島天文台へ向かう林道で斜面が崩れ、幅4メートルの道路を土砂が覆ったため、現在通行ができない状態となっています。
沖縄気象台では大雨の影響で地盤が緩んでおり今後雨が降った場合には土砂災害の危険性が高まるとして注意を呼びかけています。