代行業者の違法営業根絶へ 適正化協議会が会見
県内の運転代行業者でつくる運転代行業適正化協議会が7日会見を開き、代行業者の白タク行為など違法な営業を無くすために警察など関係機関との連携を強化する考えを明らかにしました。 会見を開いたのは県内30の運転代行業者でつくる運転代行業適正化協議会です。...
View Articleハブの腹から見つかったのは…
きょう未明、国頭村の林道でヤンバルクイナを飲み込もうとしたハブが見つかり、腹の中からあるものが出てきました。 「体長170センチにもなるこちらのハブ、実はヤンバルクイナの卵を飲み込んでいたということなんです」 ハブはきょう午前1時50分ごろ国頭村謝敷の林道で名護市に住む真喜志康弘さんが見つけたもので、発見当時、ヤンバルクイナの頭を飲み込んだ状態だったということです。...
View Articleかりゆし長寿大学校 公開講座
お年寄りたちが文化や歴史などを学ぶかりゆし長寿大学校で8日、公開講座が開かれました。 公開講座は、かりゆし長寿大学校の魅力を多くの人に知ってもらおうと開かれたものです。 この中で新垣雄久学長が「人生」と題して講義を行い、時代とともに変化する社会に向き合っていく大切さを強調しました。...
View Article名護市 申請書の再提出求める
名護市の稲嶺市長は沖縄防衛局が提出した辺野古漁港の使用許可申請に不備があるとして防衛局に対し、申請書を再提出するよう求めました。 普天間基地の移設をめぐり沖縄防衛局は先月、埋め立て工事の作業ヤードとなる辺野古漁港の使用許可を名護市に申請し、今月12日までの回答を求めています。...
View Article「ブラック企業」県内21社
労働者を劣悪な環境で働かせるいわゆる「ブラック企業」に、県内では少なくとも21社があてはまることが分かりました。 調査は厚生労働省が全国一斉に行ったもので、県内では沖縄労働局が、過去の労働相談の内容などから27社を抽出し、去年9月の1か月間の状況を調べました。...
View Articleきょうゴーヤーの日
5月8日は、語呂合わせで「ゴーヤーの日」です。 ゴーヤー拠点産地の南城市などでPRイベントが行われました。 南城市では8日午前、県農林水産物販売促進協議会が、「ゴーヤーの日」のセレモニーを行いました。 協議会では、5月8日の「ゴーヤーの日」から8月5日の「裏ゴーヤーの日」まで県産ゴーヤーの消費拡大に取り組もうと県内外でのPRに特に力を入れています。...
View Articleこども110番の家/那覇市で新たに5か所
子どもたちを犯罪被害から守るため緊急時の駆け込み先となる「こども110番の家」に新たに那覇市のホテルや住宅など5か所が委嘱されました。 「こども110番の家」の取り組みは、不審者による声掛けやつきまといなどから子どもたちを守ろうと警察や自治体、PTAなどが連携して実施しているものです。...
View ArticleJALグループ新制服お披露目
沖縄を発着するJALグループの便の夏の新しい制服が9日、お披露目されました。 新しい制服は、「でいご」と「月桃」の柄をあしらった沖縄らしいデザインのかりゆしウェアで、赤と白地の2種類あります。 沖縄らしさを利用者にPRしようと10日から、沖縄を発着するJALグループの客室乗務員や、県内の空港の地上スタッフなどが身に付けます。...
View ArticleJALグループの新制服は?
沖縄を発着するJALグループの便の夏の新しい制服が9日、お披露目されました。 JALグループの夏の制服としてお披露目されたのはかりゆしウェア。 沖縄らしさを利用者にPRしようと、沖縄を発着する客室乗務員や、県内の空港の地上スタッフなどが10日から着用します。 国内外で活躍するデザイナーが沖縄のエキゾチックな雰囲気や人の温かさを感じてもらおうと、従業員と色や柄を相談しながら制作しました。...
View Article末吉公園でホタル観察会
子どもたちに地域の自然に触れてもらおうと、8日、那覇市でホタルの観察会が開かれました。 那覇市内でも数少ないホタルの生息地、末吉公園で行われた観察会には、家族連れらおよそ30人が参加しました。 暗がりのなかでクロイワボタルやオキナワスジボタルなどがほのかな光を発すると参加者は歓声を上げ見入っていました。 「ホタルが手に乗ってくれた」「離れて欲しくないなあと思った」(参加した男の子)...
View Article津波マップの見直し検討する委員会
県は今から200年以上前に本島で津波の被害があったとする文献が新たに見つかったことを受け、去年公表した津波浸水予測図の見直しを検討する委員会を設置しました。 県は、去年1月沖縄近海で想定される15パターンの地震をもとに、東日本大震災と同じ規模の津波が県内で発生した場合の津波の到達時間や高さなどを示した津波浸水予測図を公表しました。...
View Article日台漁業取り決め
尖閣諸島周辺の海域で日本と台湾それぞれが漁をできる海域を定めた日台漁業取り決めの発効からあすで1年となります。 こちらはその取り決めの海域を表した地図です。 赤い線が日本が主張していた海域、一方緑の線は台湾が主張していた海域です。 重なり合う部分があって主張がぶつかり合っていましたが取り決めにより、こちらの水色の海域で日台双方の操業が認められました。...
View Article移設工事の優先発注求める団体が活動再開
普天間基地の辺野古移設に向けた工事について、地元企業への優先発注を求める団体が活動を再開しました。 きのう開かれた会合には、名護市の経済団体や辺野古周辺の久辺三区の関係者らが出席しました。 キャンプ・シュワブ・サポートは普天間基地の辺野古移設に向けた工事について、地元企業への仕事のあっせんを目的としています。...
View Article伊江島ドラム缶落下 「人為的ミスが原因」
先月、アメリカ軍が伊江島補助飛行場のフェンスの外に800キロ分のドラム缶を落下させた事故について、アメリカ軍は「人為的ミスが原因」だと明らかにしました。 この事故は先月17日、アメリカ軍がパラシュートでの物資投下訓練中にドラム缶4本あわせて800キロ分を伊江島補助飛行場のフェンスの外に落下させたものです。...
View ArticleTPP 関税維持求め農業団体などが集会
TPP=環太平洋パートナーシップ協定をめぐり、農業団体などが9日、関税の維持を求める集会を開きました。 TPP交渉をめぐっては焦点となっていた農産品5項目すべてについて日米が具体的に合意したことがJNNの取材でわかっています。 これを受け、農産品の関税維持などを求める集会が開かれ、およそ1000人が参加しました。...
View Article米軍ヘリ墜落事故 現場から基準値の3倍の鉛
アメリカ軍のキャンプ・ハンセンで起きたヘリ墜落事故で、現場から基準値の3倍の鉛が検出されたことが県の調査で明らかになりました。...
View Article黒糖の日 各地で黒糖をピーアール
5月10日は「黒糖の日」です。県内各地で黒糖をピーアールするイベントが行われました。 このうち、宮古島市のあたらす市場で開かれたイベントでは、園児たちが重さ30キロの多良間島産黒糖のカチ割りに挑戦しました。カチ割りされた黒糖は、買い物客にプレゼントされました。一方、那覇市にあるモノレールの駅では、多良間島や波照間島など、県内8つの離島で作られた黒糖が無料で配られ、利用客が美味しそうに食べていました。
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