沖縄市で会社員の男性を殴り現金を奪ったとして警察は、11日、19歳の少年2人を強盗傷害の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、北谷町の自称大工の少年と、読谷村の自称土木作業員の少年で、ともに19歳です。
2人は11日午前6時過ぎ、沖縄市上地の店舗の外階段で、那覇市に住む22歳の会社員の男性の顔を殴った上「金を出せ」と脅し、現金およそ8万円を奪い取った疑いがもたれています。
男性は顔面打撲などのけがを負いました。
少年たちと男性は、事件の前、近くの同じ飲食店にいて、口論になっていたということです。
少年のうち、1人は、容疑を認めていますが、もう1人は否認しており、警察が調べを進めています。
警察によりますと、強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、北谷町の自称大工の少年と、読谷村の自称土木作業員の少年で、ともに19歳です。
2人は11日午前6時過ぎ、沖縄市上地の店舗の外階段で、那覇市に住む22歳の会社員の男性の顔を殴った上「金を出せ」と脅し、現金およそ8万円を奪い取った疑いがもたれています。
男性は顔面打撲などのけがを負いました。
少年たちと男性は、事件の前、近くの同じ飲食店にいて、口論になっていたということです。
少年のうち、1人は、容疑を認めていますが、もう1人は否認しており、警察が調べを進めています。