普天間基地の辺野古への移設反対を訴えるため名護市の稲嶺市長が15日アメリカに向け出発します。
今回の訪米は仲井真知事の埋め立て承認を受けて日米両政府が辺野古移設を推し進めようとしていることに対し移設反対の地元・名護市の意思をアメリカの市民らに訴えることを目的としています。
稲嶺市長は15日昼過ぎの飛行機で那覇空港を出発、現地時間の23日までアメリカに滞在し、ニューヨークで市民向けの集会に参加するほかワシントンでは連邦議会議員との面談やシンクタンクでの講演などを予定しています。
今回の訪米は仲井真知事の埋め立て承認を受けて日米両政府が辺野古移設を推し進めようとしていることに対し移設反対の地元・名護市の意思をアメリカの市民らに訴えることを目的としています。
稲嶺市長は15日昼過ぎの飛行機で那覇空港を出発、現地時間の23日までアメリカに滞在し、ニューヨークで市民向けの集会に参加するほかワシントンでは連邦議会議員との面談やシンクタンクでの講演などを予定しています。