沖縄市で自社の敷地に不法に廃棄物を埋めたとして警察は、14日、木製品加工業者の会社代表を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、沖縄市登川の木製品加工業、トントンハウス代表の島田朝秀容疑者66歳です。
島田容疑者は去年3月、会社の敷地に木材やプラスチックなどの廃棄物、およそ27トンを埋め、不法に捨てた疑いが持たれています。
島田容疑者の会社は、住宅リフォームを手がけており、埋められたごみはリフォーム先などで出た廃棄物とみられています。
調べに対し、島田容疑者は埋めた事実を認めたうえで、「木は自然に還る」などと容疑の一部を否認しており、警察は、島田容疑者の指示で廃棄物を埋めたとされる60代の男性からも任意で話を聞き調べを進めています。
警察によりますと、廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、沖縄市登川の木製品加工業、トントンハウス代表の島田朝秀容疑者66歳です。
島田容疑者は去年3月、会社の敷地に木材やプラスチックなどの廃棄物、およそ27トンを埋め、不法に捨てた疑いが持たれています。
島田容疑者の会社は、住宅リフォームを手がけており、埋められたごみはリフォーム先などで出た廃棄物とみられています。
調べに対し、島田容疑者は埋めた事実を認めたうえで、「木は自然に還る」などと容疑の一部を否認しており、警察は、島田容疑者の指示で廃棄物を埋めたとされる60代の男性からも任意で話を聞き調べを進めています。