県議会　秘密保護法案慎重審議求める意見書可決

　県議会はきょう特定秘密保護法案の国会での慎重な審議を求める意見書を全会一致で可決しました。

　意見書では、機密を漏らした公務員などへの罰則を強化する特定秘密保護法案について県民が自ら生命財産を守るための実態把握が出来なくなるとして、慎重な審議を求めています。
　意見書は全会一致で可決されました。