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Channel: 琉球放送-R_NEWS
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沖縄地方 梅雨入り

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 沖縄気象台はきょう「沖縄地方は梅雨入りしたと見られる」と、発表しました。
 平年より4日、去年より5日早い梅雨入りです。

 沖縄地方は前線の影響で県内各地で雨が降っています。
 石垣市では午前8時10分までの3時間雨量が209.5ミリとなり記録的な雨となりました。 また、久米島町では7時52分までの1時間に68.5ミリ、国頭村では午前9時17分までの1時間に40ミリ、那覇市では10時24分までの1時間に31.5ミリの激しい雨が降りました。
 沖縄気象台はきょう午前「沖縄地方は梅雨入りしたと見られる」と発表、平年より4日、去年より5日早い梅雨入りです。
 沖縄地方は向こう1週間も前線や湿った気流の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。
 梅雨の期間の平年値は45日間、梅雨明けの平年は6月23日ごろとなっています。


ゴールデンウィーク Uターンラッシュ

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 ゴールデンウィーク最終日の6日那覇空港は本土へ戻る観光客などで混雑しています。

 ゴールデンウィーク最終日の6日那覇空港はゴールデンウィークを県内で過ごし本土へ戻る観光客や帰省客などで朝から混みあっています。
 那覇空港から本土へ向かう便はきょう一日ほぼ満席となっていて、各航空会社は搭乗手続きに追われています。
 本土へ戻る人たちは大きな荷物や土産袋を抱え沖縄でのゴールデンウィークを満喫したようすでした。

大宜味村 風力発電設備が完成

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 大宜味村で建設が進められていた風力発電実証研究設備の竣工式が大宜味村で行われました。

 沖縄電力が大宜味村根路銘で建設を進めていた風力発電の実証研究設備2基が完成し5月2日竣工式が行われました。
 タワーの高さは70メートルでブレード=羽根の最高到達点は111メートルです。
 2基の発電出力は4000キロワット、年間想定発電量はおよそ800万キロワットアワーで一般家庭2200世帯分の電力使用量に相当します。
 これらの設備は県のスマートエネルギーアイランド基盤構築事業を活用して建設されたもので沖縄電力は風力発電設備の出力安定化技術に関する研究を進めます。

子どもたちの笑顔であふれる GW各地の表情

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 ゴールデンウィーク、どう過ごしましたか?
 子ども達の笑顔が溢れた県内各地の様子をまとめました。

全国ママさんバレーボール大会 県予選

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 全国ママさんバレーボール大会の県予選がきのう沖縄市で開催されました。
 ライバルチーム同士の対戦となった白熱の決勝戦の模様をお伝えします。

大雨影響 各地で土砂崩れなどの被害

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 きのう梅雨入りした沖縄地方ですが大雨の影響で県内各地で土砂崩れなどの被害が発生しています。

 沖縄地方はおとといの深夜からきのうの夕方にかけて雨が降り続き、石垣市では3時間雨量が209.5ミリの記録的な雨となったほか沖縄本島や久米島でも激しい雨が降りました。
 大雨の影響で、うるま市喜屋武ではきのう午後4時ごろ、民家の擁壁が傾き、長さおよそ30メートルにわたり地盤が1.2メートル沈下しました。
 また、石垣市新川ではきのう午後石垣島天文台へ向かう林道で斜面が崩れ、幅4メートルの道路を土砂が覆ったため、現在通行ができない状態となっています。
 沖縄気象台では大雨の影響で地盤が緩んでおり今後雨が降った場合には土砂災害の危険性が高まるとして注意を呼びかけています。

GW最終日 観光客や帰省客で空港混雑

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 ゴールデンウィーク最終日の6日、那覇空港は、沖縄を離れる観光客や帰省客で混雑しました。

 この日の那覇空港は、ゴールデンウィークを県内で過ごし、本土へ戻る観光客や帰省客などで朝から混みあいました。
 那覇から本土へ向かう便は終日ほぼ満席となっていて、航空会社は搭乗手続きに追われました。
 利用客は、大きな荷物や土産袋を抱え沖縄でのゴールデンウィークを満喫した様子でした。
 一方、前日に梅雨入りした沖縄地方は、この日も時折弱い雨がふるあいにくの天気となりました。
 那覇市のショッピングセンターでは、親子連れらが特設のおもちゃコーナーを訪れ、ミニ四駆の体験のほかアニメのキャラクターのドレスを試着するなどして賑わっていました。
 このショッピングセンターでは、ゴールデンウィーク期間中のおもちゃコーナーの売り上げが去年の同じ時期に比べて1.5倍以上に伸びているということです。

宮古島の森にアカショウビン

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 梅雨の季節を迎え、宮古島の森は、アカショウビンなどの野鳥で賑わっています。

 水が豊富となる梅雨の時期は、野鳥達にとって繁殖の季節です。
 宮古島市平良の雑木林の中にある水場では年を通じて見られるヒヨドリやカラスバトに交じり、東南アジアから繁殖のために渡ってきた真っ赤なクチバシのアカショウビンが盛んに水浴びのダイブを繰り返す様子が見られました。
 近くの枝には目の周りの青いリングと長い尾羽が特徴のサンコウチョウも姿を見せアカショウビンと仲良く水浴びをしていました。
 今月10日からは愛鳥週間を迎え、島の森の中は繁殖期を迎えた野鳥達で賑わいます。

BPO就職プロジェクトの開講式

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 コールセンターなどで働く人材を育てるため県が推進する就職訓練プロジェクトの開講式が、7日、開かれました。

 「みんなでグッジョブ運動」の一環で実施されるこの就職プロジェクトは、コールセンターや事務などの業務を担う人材を育てようと県が推進しているもので、年間およそ6000万円の予算で運営されています。
 7日行われた開講式には13人の職業訓練生が参加し、就職に向けて決意を語りました。
 訓練生たちは、これからビジネスマナー研修やパソコン講習、職場体験訓練などをおよそ4ヶ月間にわたって受け、就職に必要なスキルを身につけます。
 一方、訓練期間中は、県から月に13万円程度の手当が支給されるということです。

沖水カヌー部

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 毎年インターハイ・国体で上位の成績を残す沖縄水産高校のカヌー部。
 先輩たちの活躍に刺激を受け今年は多くの1年生部員が入部。
 その奮闘ぶりを追いました。

深海を学ぼう!

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 ゴールデンウィークはきのうで終わりましたが、仕事などで子どもたちと遊べなかったお父さん、お母さんもいらっしゃるかもしれません。
 きょうは大人から子どもまで楽しく学べるある施設を紹介します。

就職訓練プロジェクトの開講式

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 県がコールセンターなどで働く人材の育成を目指して実施している就職訓練プロジェクトの開講式が、きょう、開かれました。

 「みんなでグッジョブ運動」の一環で行われているこの就職プロジェクトは、県がコールセンターや事務などの業務を担う人材の育成を目指して実施しているもので、年間およそ6000万円の予算で運営されています。
 きょう行われた開講式には13人の職業訓練生が参加し、就職に向けて決意を語りました。
 訓練生たちは、およそ4か月にわたってビジネスマナー研修やパソコン講習、職場体験訓練などを受け、就職に必要なスキルを身につけます。
 訓練期間中は、県から月に13万円程度の手当が支給されるということです。

リポート:バスの車内で母の日似顔絵展

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 今月11日の母の日を前に、那覇市内を走る一部の路線バスでユニークな企画が行われています。

 運行開始から10年目を迎えた沖縄バス・首里城下町線。
 那覇バスターミナルと首里を結ぶ路線バスです。
 首里城下町線の一部を活用して企画されたのは、母の日似顔絵展。
 車内には、地域のこどもたちが「ありがとう」の気持ちを込めて描いたお母さんの似顔絵、およそ70点が展示され、ちょっとしたギャラリースペースに変身しました。
 この似顔絵展、明るく楽しい気持ちでバスを利用してもらおうと沖縄バスが毎年実施しているもので利用者は、優しさ溢れるお母さんたちの笑顔に癒されている様子でした。
 子どもたちのお母さんへの思いが詰まった「母の日似顔絵展」は今月13日まで沖縄バス・首里城下町線の一部で開かれています。

マリンレジャー中に5人事故/GW中

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 6日までのゴールデンウイーク期間中、県内で5人がマリンレジャー中に事故にあい、このうち2人が死亡しました。
 本格的な海のレジャーシーズンに向け海上保安本部が注意を呼びかけています。

 第11管区海上保安本部などによりますと、先月26日、渡嘉敷島の沖合いで、シュノーケリングをしていた46歳の男性が意識を失い、その後死亡しました。
 また、先月30日には、読谷村渡慶次の沖合で、海藻をとりに来ていた79歳の女性が心肺停止の状態で浮いているのが発見され、死亡が確認されました。
 このほか、ゴールデンウィーク期間中に3人が体調不良などを訴えています。
 海上保安本部によると事故にあった人の数は去年より1人少ない5人となりましたが、去年と同じく2人が死亡しています。
 海上保安本部は、本格的な海のレジャーシーズンを前に、「体調に異変を感じたら、すぐに中止してほしい」と事故防止を呼びかけています。

「共生社会」を学ぶ海外研修へ出発

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 障がい者に対する差別の解消を目指す「共生社会条例」の施行から1か月がたちます。

 条例づくりに関わってきたNPOのメンバーが福祉の先進国などの事例を学ぶため、7日、海外に向けて出発しました。
 海外への視察に出発したのは、宜野湾市のNPO法人「沖縄県自立生活センター・イルカ」のメンバーら5人です。
 7日に行われた出発式で、メンバーが海外視察に向けた意気込みを語りました。
 イルカのメンバーらは、2008年に障がい者への差別をなくす条例の制定を目指した活動をスタート、仲井真知事に3万人あまりの署名を提出するなど取り組みを進め、先月1日の条例施行にこぎ着けました。
 メンバーは、この日から1か月間にわたる視察で、福祉の先進国として知られるスウェーデンとデンマークの病院や教育現場を訪れるほか、中央アジアの3か国の福祉の現状を視察します。
 メンバーは、今回の視察を「共生社会条例」の今後の運用にいかしたいとしています。

採択地区アンケート結果公表 7町村が変更希望

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 改正教科書無償措置法の公布を受け、県教育委員会が全ての市町村を対象に行ったアンケートの結果が7日、公表されました。

 このアンケートは先月公布された改正教科書無償措置法で教科書の採択地区が「市・郡」単位から「市町村」単位へと変更されたことを受け、県教育委員会が実施したものです。
 このアンケートで、竹富町、恩納村、伊平屋村、伊是名村、久米島町、南北大東村のあわせて7つの町村が採択地区の変更を希望すると回答しました。
 このうち、竹富町は、八重山採択地区の教科書の選定手続きに問題があるとして単独での採択を求めています。
 また、竹富町以外の6町村は教科書を選ぶ「採択地区」と、一般の教育活動を行う「教育行政区」が異なっているとして「採択地区」の変更を求めています。
 具体的には伊是名村、伊平屋村が島尻採択地区から国頭地区へ、恩納村が国頭採択地区から中頭地区へ、久米島町、南北大東村が島尻採択地区から那覇地区への変更をそれぞれ希望しています。

代行業者の違法営業根絶へ 適正化協議会が会見

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 県内の運転代行業者でつくる運転代行業適正化協議会が7日、会見を開き、代行業者の白タク行為など違法な営業を無くすために警察など関係機関との連携を強化する考えを明らかにしました。

 会見を開いたのは県内30の運転代行業者でつくる運転代行業適正化協議会です。
 この中で協議会の新崎勝吉会長は「代行業者のなかには客のみを運ぶ白タク行為や、無保険で客を乗せているところもあり安全が軽視されている」と述べ、現状に危機感を示しました。
 そのうえで、運転代行業の適正化に向けて、警察や代行業者の認定を行う沖縄総合事務局などに取り締まりや指導の強化を求める考えを示しました。
 協議会によると、県内には現在1000あまりの代行業者があるとみられていますが、その9割は従業員が5人以下の業者で営業実態の把握が難しいということです。
 協議会では今後も会合を重ね小規模な事業者にも協力を求めることにしています。

ゴーヤーの日 旬を迎えるゴーヤーの魅力をアピール

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 5月8日は語呂合わせで「ゴーヤーの日」です。

 ゴーヤーの拠点産地宮古島市では消費拡大を目指したキャンペーンが行われています。
 宮古島市平良西里にあるファーマーズマーケットでは、関係者によるセレモニーの後午前9時から特売会が始まりました。
 特売会では1袋500グラム入りのゴーヤーが50円で販売され、用意された3800袋が飛ぶように売れていました。
 またゴーヤージュースやゴーヤー料理の試食販売も行われ、ビタミンCが豊富でヘルシーなゴーヤーをアピールしていました。
 今年度の宮古産ゴーヤーは前年度並みのおよそ800トンの出荷が見込まれています。

名護市 漁港使用申請書の再提出求める

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 名護市の稲嶺市長は普天間基地の移設に向け沖縄防衛局が提出した辺野古漁港の使用許可申請に不備があるとして防衛局に対し、今月22日までに申請書を再提出するよう求めました。

 「実際に中身が理解できない、判断しようにもこれだけの資料では審査もできない」「資料の追加、あるいは補正提出を求めております」(稲嶺名護市長)
 普天間基地の移設をめぐり沖縄防衛局は先月、埋め立て工事の作業ヤードとなる辺野古漁港の使用許可を名護市に申請し、今月12日までの回答を求めています。
 これに対し、名護市は回答期限の設定が「一方的だ」と批判し期限の根拠をたずねましたが防衛局は「法的根拠はない」と説明していました。
 これを受け、名護市は申請書に軽微とはいえない不備があるとして、7日、防衛局に対し、当初の申請を取り下げたうえ、今月22日までに改めて申請するよう求めました。

U-15フットサル県予選

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 15歳以下の全日本ユースフットサル大会沖縄県予選。
 九州大会への出場をかけた決勝戦は連覇を目指す強豪と初出場チームの戦いとなりました。

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