映画の上映方式がフィルムからデジタルへと移行するなか、宮古島の映画館がデジタル化に向けた資金難に直面しています。
関係者が会見を開き、募金への協力を呼びかけました。
先島諸島で唯一の映画館シネマパニック宮古島の下地昌伸支配人は、10日会見を開き、映画館が置かれた苦しい現状を説明しました。
それによると、映画フィルムの生産が終了するなど映画の上映方法が大きく変わったため、デジタルシネマシステムへの移行が必要だということですが、そのための費用1000万円が不足し、上映を今月で終了せざるを得ないということです。
下地支配人は、「映画館は商業施設だが地域の大切な文化施設でもある。映画の火を灯し続けるため協力をお願いしたい」と述べ、募金への協力を呼びかけました。
詳しくは、0980‐75‐3215シネマパニック宮古島までお問い合わせください。
関係者が会見を開き、募金への協力を呼びかけました。
先島諸島で唯一の映画館シネマパニック宮古島の下地昌伸支配人は、10日会見を開き、映画館が置かれた苦しい現状を説明しました。
それによると、映画フィルムの生産が終了するなど映画の上映方法が大きく変わったため、デジタルシネマシステムへの移行が必要だということですが、そのための費用1000万円が不足し、上映を今月で終了せざるを得ないということです。
下地支配人は、「映画館は商業施設だが地域の大切な文化施設でもある。映画の火を灯し続けるため協力をお願いしたい」と述べ、募金への協力を呼びかけました。
詳しくは、0980‐75‐3215シネマパニック宮古島までお問い合わせください。