「杜の賑い」 沖縄の祭りや芸能一堂に
沖縄の祭りや芸能を一堂に集めたイベント「杜の賑い」が来年1月宜野湾市で開かれます。 「杜の賑い・沖縄」はJTB沖縄が毎年主催しているもので琉球舞踊や棒術・エイサーなど沖縄の祭りや伝統芸能を現代風にアレンジした舞台作品です。 JTBの関係者らが11日会見を開き、来年1月の公演内容を発表しました。...
View Article古宇利大橋でカジマヤーパレード
今帰仁村の古宇利島で今月7日、7年ぶりとなるカジマヤーのお祝いが行われ、島のシンボルともいえる古宇利大橋を往復するコースでパレードが行われました。 カジマヤーを迎えたのは、古宇利島にすむ兼次房江さんです。 子ども8人、孫やひ孫30人以上に恵まれた房江さんは、豊漁などを願う伝統行事「古宇利ウンジャミ」でも重要な役割を果たす島でたった1人のノロです。...
View Article宮古の映画館が募金呼びかけ
映画の上映方式がフィルムからデジタルへと移行するなか、宮古島の映画館がデジタル化に向けた資金難に直面しています。 関係者が会見を開き、募金への協力を呼びかけました。 先島諸島で唯一の映画館シネマパニック宮古島の下地昌伸支配人は、10日会見を開き、映画館が置かれた苦しい現状を説明しました。...
View Articleチャリティバスケで奮闘!
台風被害に遭ったフィリピンを支援する、バスケットボールのチャリティーマッチが行われました。 ゲームには、往年のスター選手も登場。 平均年齢が60歳を超えるベテラン選手たちが奮闘しました。
View Article地域の魅力をCMに!
北中城村の魅力を広く発信しようと、大学生が地元の人たちと協力してコマーシャルの制作に挑戦しています。 国の重要文化財の「中村家住宅」で行われたCM撮影。 これは、来年3月に開かれる沖縄国際映画祭の関連事業として行われたもので、県内41の市町村と沖縄を除く46都道府県がそれぞれ地域の魅力を伝えるCMを制作・出品しグランプリを決めます。...
View Article日米合同のテロ防止訓練
アメリカ軍基地への爆弾テロを想定した日本の警察とアメリカ軍との合同訓練が11日、金武町のキャンプハンセンで実施されました。 この訓練は、金武町のアメリカ軍キャンプハンセンのフェンス沿いに駐車した車の中に、爆弾テロを企てた外国人テロリスト3人が潜んでいたとの想定で、実施されました。 訓練には、日本の警察とアメリカ軍の憲兵隊ら合わせて60人あまりが参加。...
View Articleがんばりノートが変わる?
みなさん「がんばりノート」をご存じでしょうか。 沖縄の教育現場では20年以上続く家庭学習ノートの愛称ですが、今、このノートの活用法を見直そうという動きが進んでいます。 そこには学力向上に向けた教育現場の試行錯誤がありました。
View Article自立支援テント村今年も
経済的に困難な状況にある県民の自立を支援しようと今年も、自立支援テント村が那覇市で開かれます。 今年は法律や医療の相談などにも応じ、幅ひろく貢献したいとしています。 自立支援テント村は反貧困・反失業沖縄県ネットワークが生活困窮者を支援しようと、4年前から毎年、この時期に実施しています。 食事の無料提供のほか、弁護士や医療関係者が生活保護の相談などにのり、毎回、100人前後が訪れます。...
View Article埋め立て申請 防衛局が回答も県は再質問へ
普天間基地の移設に伴う辺野古沿岸部の埋め立て承認申請について沖縄防衛局は10日、県の質問に回答しましたが、県は、改めて確認すべき点があるとして、今週中にも再質問する方針です。 国が提出した名護市辺野古の埋め立て承認申請をめぐり県は、今月4日、沖縄防衛局に環境対策などについて3度目の質問を出したほか名護市長意見への見解を求めていました。...
View Articleホテルのイルミネーションを楽しむバスツアー
リゾートホテルの色鮮やかなイルミネーションを楽しんでもらおうと、旅行会社2社が共同でバスツアーを企画しました。 バスツアー「かりゆしミリオンファンタジー」は、旅行会社の沖縄ツーリストとJTBが共同で企画したものです。 きのう、記者発表が行われ、沖縄ツーリストの東良和社長が「沖縄の夜を盛り上げたい。 多くの人に利用してほしい」とPRしました。...
View Article社交ダンス全国大会
全国の社交ダンス愛好家が日頃の練習の成果を競う「全国ダンススポーツフェスティバル」が西原町で開かれました。 生涯スポーツとして人気が高い社交ダンス。 今月8日に開催された大会には下は小学生から上は70代まで全国からおよそ140人のダンス愛好家が参加しました。 参加者はルンバやワルツなど多彩なダンスに挑み、日頃の練習の成果を競いながらさわやかな汗を流しました。...
View Articleプロ野球目指す琉大生
将来プロ野球を目指す選手たちがしのぎを削る独立リーグ。 今回、琉球大学から独立リーグの四国アイランドリーグプラスに挑戦する、1人の選手がいます。 幼いころからの夢を追いかけ、琉大卒として初めてのプロ野球選手を目指します。
View Article中学生の意見発表大会
中学生が日頃考えていることや感じていることを発表する意見発表大会が13日、与那原町で開かれました。 与那原中学校で開かれた「県中学校意見発表大会」では、県内6つの地区で選ばれた16人の生徒が学校生活で学んだことや将来の夢などを話しました。...
View Article久米島町観光・物産と芸能フェア
久米島町の特産品や特色ある芸能を紹介するフェアが13日から那覇市で開かれています。 「久米島町観光・物産と芸能フェア」は沖縄タイムスが地域の活性化を目的に開いているものです。 会場では、久米島味噌やそれを使った調味料、さらに島で獲れた新鮮な野菜が入った久米島そばが人気を集めているほか、久米島紬の試着や織り機を使ったコースター作りも体験できます。...
View Article就活のこつを伝授
大学生が企画した就職活動に関するユニークなイベントをご紹介します。 内定が出た4年生が後輩たちに自らの経験を通して得た「就活」のこつを伝授する交流会。 どんなアドバイスが飛び出したのでしょうか?
View Article日台漁業協定受け100億円の基金創設
尖閣諸島周辺の日本と台湾の漁業の取り決めについて、政府は漁具の被害を受けた漁業者への補償などを目的に今年度の補正予算案に100億円の基金を設けることを決めました。 政府は12日、臨時の閣議を開き、尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域の一部で台湾漁船の操業を認める「日台漁業取り決め」について、100億円の基金を今年度の補正予算案に盛り込みました。...
View Article糸満市で1トン不発弾見つかる
きのう糸満市の工事現場で沖縄戦当時のものとみられる1トン爆弾の不発弾が見つかりました。 糸満市によりますときのう午前11時ごろ糸満市喜屋武の防災林造成工事現場で、磁気探査をしていた作業員が地中から不発弾を発見しました。 不発弾は長さ180センチ直径60センチのアメリカ製1トン爆弾で、県によりますと陸上で1トン爆弾が見つかったのは1990年以来23年ぶり、本土復帰以降では6件目だということです。...
View Article辺野古埋め立て申請県が4回目の質問
普天間基地の移設に向けた埋め立て承認申請について県は4回目の質問を沖縄防衛局に送付しました。 名護市辺野古の埋め立て申請について、県はこれまでに3回、沖縄防衛局に質問を提出し回答を得ていますが、改めて確認すべき点があるとして12日、4回目の質問を沖縄防衛局に送付しました。...
View Article辺野古埋め立て 知事「年内に結論」
普天間基地の移設問題で仲井真知事は、辺野古の埋め立て承認申請について、「承認するかしないか年内に結論を出せればいいと思う」と述べ、今月中に判断する考えを表明しました。 「早ければ年内ということで事務処理はやってもらっておりましたが、何とか年内には、承認するしないの結論は出せたらいいと思っております」(仲井真知事)...
View Article宜野湾市議会あらゆる手段を講じるよう求める意見書
宜野湾市議会は普天間基地の危険性除去のためあらゆる手段を講じるよう求める意見書案を審議し事実上の県内移設容認だという反対意見も出されましたが意見書案は賛成多数で可決しました。 宜野湾市議会の12月定例会には、「普天間基地の固定化を許さず、即時閉鎖・早期返還」を求める意見書案が提案されています。...
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