高校生が島の人たちを対象に観光ツアーを企画
石垣市の高校生が島に住んでいる人たちを対象にした観光ツアーを企画し12月14日実際に参加者を案内しました。 八重山商工高校の観光コースで学ぶ3年生14人は変わりゆく島の現状や自然のすばらしさを再認識してもらおうと島に住む人たちを対象に観光ツアーを企画、市民およそ30人が参加しました。...
View Article埋め立て申請 防衛局が4度目の質問に回答
普天間基地の移設に向けた名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認申請について沖縄防衛局は、17日県が出した4度目の質問に回答しました。 仲井真知事は担当部局からの報告を受け申請の可否を年内にも判断する考えです。 国が提出した名護市辺野古の埋め立て承認申請をめぐり県は沖縄防衛局に4度目の質問を行い17日回答を得ました。...
View Article正月用の菊を本土へ出荷
正月を彩る色鮮やかな菊の花が本土へ出荷されました。 昨夜那覇空港の貨物ターミナルでは本土へ出荷される県産の大菊、小菊、スプレー菊などおよそ20トンの積荷作業が行われました。 正月用の菊の需要がピークを迎えるこの時期、日本航空は貨物臨時便を運航して対応しています。...
View Article女性団体のメンバーらが埋め立て不承認を要請
普天間基地の移設に向けた名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認申請について、女性団体のメンバーらが18日、高良副知事に対し埋め立てを認めないよう要請しました。 県庁を訪れたのは県議会の女性議員や女性団体のメンバーらで、高良副知事に対し国が提出した名護市辺野古の埋め立て申請を承認しないよう求めるアピール文を手渡しました。...
View Article花園、エキシビションに女子選手出場
今回、名護高校には男子の選手とともに花園の舞台でプレーする女子選手がいます。 練習する選手たちの中で、ひときわ華奢な選手。 名護高校3年生・中村佳奈さんです。 ラグビーを始めてまだ半年ほどですが、花園の開会式の後に行われる、女子7人制ラグビー・エキシビションマッチで西日本代表として花園でプレーします。
View Article名護ラグビー
今月27日に開幕する全国高校ラグビー大会・花園に3年ぶりに出場する名護高校。 初戦の相手も決まり選手たちの練習にも熱が入っています。 きょうは攻守のキーマンを紹介します。
View Article交通死亡事故多発で緊急アピール
今月に入って交通死亡事故が相次いでいることを受け、県警などがきょう緊急会見を開いて交通ルールの徹底を呼びかけました。 県警のまとめによりますと、今年に入ってからきょうまでに県内で起きた交通死亡事故は47件で48人が死亡しています。 このうち飲酒が絡む事故では8人が死亡していて、死亡事故全体に占める割合は全国で最も高くなっています。...
View ArticleNAHAマラソン 謝恩会
第29回NAHAマラソンの大会運営を支えたボランティアスタッフや大会関係者への謝恩会が18日那覇市で開かれました。 今月1日に開催された第29回NAHAマラソンは、2万7000人余りのジョガーが南部路をめぐるコースに挑戦しましたが、それを支えたボランティアスタッフはおよそ5千人。...
View Article真玉橋コンビニ強盗で無職男逮捕
今月10日豊見城市のコンビニエンスストアでおよそ10万円が奪われた強盗事件で、警察は、39歳の無職の男を18日逮捕しました。 強盗と建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、那覇市松川の無職新垣武志容疑者39歳です。 警察の調べによりますと新垣容疑者は今月10日未明、豊見城市真玉橋のコンビニエンスストアに押し入り、カッターナイフを出して売上金およそ10万円を奪った疑いが持たれています。...
View Article那覇空港で空自の戦闘機がパンク
那覇空港で自衛隊の戦闘機がパンクするトラブルです。 航空自衛隊那覇基地などによりますときょう午後4時35分ごろ那覇空港で航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機のタイヤがパンクしました。 F15戦闘機は着陸した後誘導路に入ったところで、突然、パンクしたということです。 このトラブルによる民間航空機の運航への影響はありません航空自衛隊は現在、パンクの原因を調べています。
View Article真和志高校介護福祉コースの生徒が老人ホームを視察
真和志高校介護福祉コースの生徒たちが那覇市にある特別養護老人ホームを訪れ、施設を見学しました。 真和志高校介護福祉コースで学ぶ1年生38人は19日那覇市の特別養護老人ホームおもと園を訪れました。 生徒たちは、トイレや洗面台が完備された個室や料理の盛り付けが行われるキッチンなどを見学し、入所者が心地よく暮らせる環境について学びました。...
View Article社会貢献活動で表彰
被災地の支援や若者の育成など社会貢献活動を積極的に取り組んだとして個人と団体が内閣府から表彰されました。 内閣府から「社会貢献青少年表彰」を受けた西崎中学校3年の長田唯亜さんと「チャイルド・ユースサポート章」を受けた、NPO法人サポートセンターゆめさきの代表者上江田紫寿江さんが19日県庁を訪れ崎山八郎福祉保健部長に受賞の報告を行いました。...
View Article宮古島市 ひと足早いもちつき会
宮古島市の子どもたちが稲作の体験学習で収穫したもち米を使ってもちつき会を開きました。 宮古島市の宮島小学校の稲作体験学習は今年で18年目を迎えます。 17日開かれたもちつき会では、初めに、全校児童9人が輪になって地域に伝わる稲の豊作を祝うわらべ歌「ズーコモーイ」を歌い踊りました。...
View Article酒酔い運転で宮古島市職員を逮捕
昨夜宮古島市で酒に酔って軽乗用車を運転したなどとして宮古島市役所の職員が現行犯逮捕されました。 警察によりますと酒酔い運転などの疑いで逮捕されたのは宮古島市城辺新城の宮古島市役所職員松原正頼容疑者29歳です。 松原容疑者はきのう午後8時過ぎ宮古島市平良西里の市道で酒に酔った状態で軽乗用車を運転した疑いがもたれています。...
View Article日米地位協定改定を目指す議員連盟発足
日米地位協定の改定を目指す県議会の議員連盟が19日発足しました。 日米地位協定の改定を求める議員連盟には与野党から県議会議員28人が参加しています。 議員連盟では在日アメリカ軍に多くの権限を与えている地位協定を検証し県民とともに改定の実現に取り組むことを目的としています。...
View Article識名トンネル工事 「県の対応不適切」報告書可決
県議会11月定例会は19日最終本会議が開かれ、識名トンネル工事の不正受給問題について県の対応を厳しく非難する調査報告書が賛成多数で可決されました。 那覇市の識名トンネル工事をめぐり県が虚偽契約にもとづき補助金およそ5億円を不正に受給した問題で県議会は特別委員会で議論し調査報告書をまとめました。...
View Articleハイビスカス酵母使った泡盛を開発
ハイビスカスの酵母を使ったフルーティな風味が特徴の泡盛を県内5つの酒造所などが開発し、発売しました。 ハイビスカスの酵母を使った泡盛を開発したのはうるま市のバイオ研究開発会社「バイオジェット」と県内5つの酒造所です。 通常の酵母を使った泡盛に比べてフルーティでまろやかな風味が特徴で19日に会見した各酒造所の代表らは「泡盛を初めて飲む方や女性に最適な商品」だとPRしていました。...
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