きのう糸満市の工事現場で沖縄戦当時のものとみられる1トン爆弾の不発弾が見つかりました。
糸満市によりますときのう午前11時ごろ糸満市喜屋武の防災林造成工事現場で、磁気探査をしていた作業員が地中から不発弾を発見しました。
不発弾は長さ180センチ直径60センチのアメリカ製1トン爆弾で、県によりますと陸上で1トン爆弾が見つかったのは1990年以来23年ぶり、本土復帰以降では6件目だということです。
不発弾には信管が残っていて爆発の危険性もあることから今後陸上自衛隊が発見現場で信管を破壊する処理を行うということです。
糸満市によりますときのう午前11時ごろ糸満市喜屋武の防災林造成工事現場で、磁気探査をしていた作業員が地中から不発弾を発見しました。
不発弾は長さ180センチ直径60センチのアメリカ製1トン爆弾で、県によりますと陸上で1トン爆弾が見つかったのは1990年以来23年ぶり、本土復帰以降では6件目だということです。
不発弾には信管が残っていて爆発の危険性もあることから今後陸上自衛隊が発見現場で信管を破壊する処理を行うということです。