大規模地震の発生を想定したアメリカ軍と警察による合同訓練が29日金武町のキャンプハンセンで行われました。
訓練は、沖縄近海でマグニチュード7.0の地震が発生、主要道路が通行不可能になり金武町がほかの地域から孤立してしまった状況を想定して行われました。
警察はヘリコプターで無線機や救助機器などの輸送を行ったほか近くの保育園児を避難誘導しました。
消防隊員たちは次々と運ばれてくるけが人に応急処置を施していました。
県警によりますと、避難先としてアメリカ軍施設を開放して行われる訓練は今回が初めてということです。
訓練は、沖縄近海でマグニチュード7.0の地震が発生、主要道路が通行不可能になり金武町がほかの地域から孤立してしまった状況を想定して行われました。
警察はヘリコプターで無線機や救助機器などの輸送を行ったほか近くの保育園児を避難誘導しました。
消防隊員たちは次々と運ばれてくるけが人に応急処置を施していました。
県警によりますと、避難先としてアメリカ軍施設を開放して行われる訓練は今回が初めてということです。