県内でのインフルエンザの流行拡大が続いています。1月26日までの1週間で前の週より15倍近く患者数が増加しており県は、感染予防の徹底を呼びかけています。
県のまとめによると1月20日から26日までの1週間に県内58の定点医療機関で報告された患者は3139人で、前の週の2131人から1000人あまり、およそ1.5倍増加しました。
医療機関1つあたりの患者は54・12人で前の週に比べておよそ17人増えました。
1月に入り、幼稚園と中学校の4校が休校、小学校など23校で学級閉鎖が実施されています。
県は、今後もインフルエンザの拡大が続くと見ていて、手洗いやうがい、マスクの着用などを徹底するよう呼びかけています。
県のまとめによると1月20日から26日までの1週間に県内58の定点医療機関で報告された患者は3139人で、前の週の2131人から1000人あまり、およそ1.5倍増加しました。
医療機関1つあたりの患者は54・12人で前の週に比べておよそ17人増えました。
1月に入り、幼稚園と中学校の4校が休校、小学校など23校で学級閉鎖が実施されています。
県は、今後もインフルエンザの拡大が続くと見ていて、手洗いやうがい、マスクの着用などを徹底するよう呼びかけています。