昨夜国頭村の国道で軽乗用車がガードパイプに衝突し運転していた39歳の男性が死亡しました。
警察によりますと、きのう午後8時ごろ国頭村辺土名の国道58号で北向きに走行中の軽乗用車が反対車線のガードパイプに衝突し横転しました。
この事故で軽乗用車を運転していた国頭村与那の土木作業員宮城勝康さん(39)が車外に投げ出され全身を強く打ち、まもなく死亡しました。
現場は片側1車線のゆるやかな左カーブで警察は、宮城さんがハンドル操作を誤り、カーブを曲がりきれなかったことが事故の原因と見て調べています。
県内の去年1年間の交通事故による死亡者は52人で、7年ぶりに50人を超えました。
今年に入りすでに9人が死亡し去年を上回るペースとなっており警察が安全運転の徹底を呼びかけています。
警察によりますと、きのう午後8時ごろ国頭村辺土名の国道58号で北向きに走行中の軽乗用車が反対車線のガードパイプに衝突し横転しました。
この事故で軽乗用車を運転していた国頭村与那の土木作業員宮城勝康さん(39)が車外に投げ出され全身を強く打ち、まもなく死亡しました。
現場は片側1車線のゆるやかな左カーブで警察は、宮城さんがハンドル操作を誤り、カーブを曲がりきれなかったことが事故の原因と見て調べています。
県内の去年1年間の交通事故による死亡者は52人で、7年ぶりに50人を超えました。
今年に入りすでに9人が死亡し去年を上回るペースとなっており警察が安全運転の徹底を呼びかけています。