仲井真知事は菅官房長官と会談し普天間基地の5年以内の運用停止に向けた協議会の設置を要請しました。
これを受け菅長官は設置に早急に取組む考えを示しました。
仲井真知事は10日夜宜野湾市の佐喜真市長とともに菅官房長官と会談し普天間基地の5年以内の運用停止に向けて関係閣僚と県知事や宜野湾市長で構成される協議会の設置を要請しました。
また、協議会の下に作業部会をつくり具体的な基地負担軽減策に取り組むよう求めました。
これに対し、菅長官は協議会や作業部会の設置に政府として早急に取り組む考えを示しました。
このほか仲井真知事はキャンプキンザ―の7年以内の全面返還や普天間基地に配備されているオスプレイの半分にあたる12機程度を県外へ配備することなども要請しました。
これを受け菅長官は設置に早急に取組む考えを示しました。
仲井真知事は10日夜宜野湾市の佐喜真市長とともに菅官房長官と会談し普天間基地の5年以内の運用停止に向けて関係閣僚と県知事や宜野湾市長で構成される協議会の設置を要請しました。
また、協議会の下に作業部会をつくり具体的な基地負担軽減策に取り組むよう求めました。
これに対し、菅長官は協議会や作業部会の設置に政府として早急に取り組む考えを示しました。
このほか仲井真知事はキャンプキンザ―の7年以内の全面返還や普天間基地に配備されているオスプレイの半分にあたる12機程度を県外へ配備することなども要請しました。