安心・安全な観光地を目指そうと10日、宜野湾市で観光危機管理シンポジウムが開かれました。
このシンポジウムは、東日本大震災から教訓を得ようと県が主催したものです。
この中で県の担当者が、震災後、観光業界と連携して避難マップの作成や避難経路の表示板設置などを進めてきたと説明したうえで、今後、取り組みを県全体に広げるために観光危機管理基本計画の策定を目指すことを報告しました。
また、度々ハリケーンによる被害を受けるアメリカ・フロリダ州の観光関係者は、官民が一体となって自然災害のリスクを事前に想定し、準備を整えておくことが重要だと指摘しました。
シンポジウムの前には、避難訓練も行われ、参加者は災害への備えの重要性を改めて確認していました。
このシンポジウムは、東日本大震災から教訓を得ようと県が主催したものです。
この中で県の担当者が、震災後、観光業界と連携して避難マップの作成や避難経路の表示板設置などを進めてきたと説明したうえで、今後、取り組みを県全体に広げるために観光危機管理基本計画の策定を目指すことを報告しました。
また、度々ハリケーンによる被害を受けるアメリカ・フロリダ州の観光関係者は、官民が一体となって自然災害のリスクを事前に想定し、準備を整えておくことが重要だと指摘しました。
シンポジウムの前には、避難訓練も行われ、参加者は災害への備えの重要性を改めて確認していました。