大気汚染物質PM2.5について、県は県民への細やかな情報提供を目的に、新たな測定ポイントを設けるとともに注意喚起の判断基準を見直しました。
PM2.5について、県はこれまで午前5時から7時までの平均で、大気1立方メートルあたり85マイクログラムを超えた場合に注意喚起を行っていました。
しかし、PM2.5は、昼にかけて濃度が上昇することがあるため、県は新たに午前5時から正午までの平均値が80マイクログラムを超えた場合にも注意喚起を行うことを決めました。
新たな基準は今月7日から適用されています。
また、県内では先月末までに宮古・八重山を含む4か所の測定ポイントが新たに設けられ、あわせて5か所で測定が行われています。
県は、体制の充実によってよりきめ細やかな情報提供を目指す方針です。
PM2.5について、県はこれまで午前5時から7時までの平均で、大気1立方メートルあたり85マイクログラムを超えた場合に注意喚起を行っていました。
しかし、PM2.5は、昼にかけて濃度が上昇することがあるため、県は新たに午前5時から正午までの平均値が80マイクログラムを超えた場合にも注意喚起を行うことを決めました。
新たな基準は今月7日から適用されています。
また、県内では先月末までに宮古・八重山を含む4か所の測定ポイントが新たに設けられ、あわせて5か所で測定が行われています。
県は、体制の充実によってよりきめ細やかな情報提供を目指す方針です。