2009年豊見城市の県道で自転車に乗っていた男性が転倒し重い障害を負った事故で県が1億3500万円を支払うことで 和解が成立することになりました。
この事故は2009年4月、豊見城市の県道7号線で、自転車に乗っていた埼玉県の男性が排水溝に出来た3センチの隙間にはまって転倒し、首から下が麻痺する重い障害を負ったものです。
男性は道路管理者の県に5億2000万円あまりの損害賠償を求める裁判を起こしていましたが、先月、県は、那覇地裁が提示した1億3500万円を支払う和解案を受け入れました。
県議会は12日の本会議で和解金支払いの議案を全会一致で可決、13日、正式に和解が成立します。
また、県議会では辺野古埋め立て承認の経緯を検証する百条委員会の中間報告が行われました。
この事故は2009年4月、豊見城市の県道7号線で、自転車に乗っていた埼玉県の男性が排水溝に出来た3センチの隙間にはまって転倒し、首から下が麻痺する重い障害を負ったものです。
男性は道路管理者の県に5億2000万円あまりの損害賠償を求める裁判を起こしていましたが、先月、県は、那覇地裁が提示した1億3500万円を支払う和解案を受け入れました。
県議会は12日の本会議で和解金支払いの議案を全会一致で可決、13日、正式に和解が成立します。
また、県議会では辺野古埋め立て承認の経緯を検証する百条委員会の中間報告が行われました。