台湾企業のトップらが経済交流の促進を目的に沖縄を訪れ、県内企業の関係者らと交流を深めました。
沖縄を訪れたのは台湾の大手企業66社でつくる経済団体、中華民国三三企業交流会です。
台湾からの観光客は年間20万人を超え、沖縄との交流は観光分野を中心に深まっていますが、今後、これをITや物流など経済分野にも広げていこうと今回の訪問となりました。
11日に開かれた交流会で産業振興公社の知念榮治理事長は「台湾と沖縄が連携しアジアの発展に貢献したい」とあいさつしました。
このあと一行は海外に展開する県内企業と意見を交わしました。
「塩をはじめモズクなど」「将来の発展がかなりあると思う」(冷凍食品会社経営・林滄智氏)
一行はこのあと、名護市のオリオンビールを訪問。
海外出荷のうち、台湾を一番の顧客とするオリオンビールの製造工程などを視察し、沖縄の企業を肌で感じていました。
沖縄を訪れたのは台湾の大手企業66社でつくる経済団体、中華民国三三企業交流会です。
台湾からの観光客は年間20万人を超え、沖縄との交流は観光分野を中心に深まっていますが、今後、これをITや物流など経済分野にも広げていこうと今回の訪問となりました。
11日に開かれた交流会で産業振興公社の知念榮治理事長は「台湾と沖縄が連携しアジアの発展に貢献したい」とあいさつしました。
このあと一行は海外に展開する県内企業と意見を交わしました。
「塩をはじめモズクなど」「将来の発展がかなりあると思う」(冷凍食品会社経営・林滄智氏)
一行はこのあと、名護市のオリオンビールを訪問。
海外出荷のうち、台湾を一番の顧客とするオリオンビールの製造工程などを視察し、沖縄の企業を肌で感じていました。