宜野湾市のキャンプフォスターの地中からドラム缶12本が見つかった問題で沖縄防衛局は、18日午前から環境調査を実施しています。
この問題は去年10月宜野湾市の普天満宮のうらにあるキャンプフォスター内の地中からドラム缶が相次いで見つかったもので発見されたドラム缶は12本に上っています。
これを受け沖縄防衛局は、18日午前から調査を開始していて防衛局の職員のほか調査を行う作業員らが基地内へ立ち入り、ドラム缶を掘り出しています。
沖縄防衛局はドラム缶の付着物や周囲の土壌を採取したうえでダイオキシン類やPCBなどの有害物質が含まれていないか今後1かを月かけて分析を行うことにしています。
この問題は去年10月宜野湾市の普天満宮のうらにあるキャンプフォスター内の地中からドラム缶が相次いで見つかったもので発見されたドラム缶は12本に上っています。
これを受け沖縄防衛局は、18日午前から調査を開始していて防衛局の職員のほか調査を行う作業員らが基地内へ立ち入り、ドラム缶を掘り出しています。
沖縄防衛局はドラム缶の付着物や周囲の土壌を採取したうえでダイオキシン類やPCBなどの有害物質が含まれていないか今後1かを月かけて分析を行うことにしています。