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Channel: 琉球放送-R_NEWS
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「早摘みもずく」収穫始まる

 県内一の生産地であるうるま市勝連で17日から「モズク」の収穫が始まりました。  県内では全国の生産量のおよそ9割に当たる年間2万トンのモズクが生産されておりこのうち県内一の生産量を誇るうるま市の平敷屋漁港ではモズクを収穫した漁船が次々と寄港し漁協の関係者が水揚げ作業に負われていました。...

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「国際物流拠点ハブ」活用推進シンポジウム

 国際物流の拠点を目指している県はきょう那覇市でシンポジウムを開き「貨物ハブ」の活用を呼びかけました。  このシンポジウムは、那覇空港を拠点にした国内とアジアを結ぶ貨物便ネットワーク「沖縄国際物流ハブ」を県内のメーカーに積極的に活用してもらおうと県などが開いたものです。...

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北中トレーラー事故助手席の男初公判

 今年1月、北中城村で橋げたを乗せたトレーラーの荷台部分が車2台を直撃し男女3人が死亡した事故で、業務上過失致死傷の罪に問われている男の裁判がきょう那覇地裁沖縄支部で開かれ、男は起訴内容を認めました。...

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ヘリ墜落事故で県・宜野座村が環境調査 ハンセン

 2013年8月アメリカ軍ヘリがキャンプ・ハンセンに墜落した事故で県や宜野座村が17日初めて現場での土壌調査を行いました。  2013年8月、アメリカ軍のHH‐60ヘリが宜野座村のキャンプ・ハンセンに墜落した事故をめぐってはこれまで、事故現場への立ち入りが許可されず、県や宜野座村は周辺の環境調査や隣接する大川ダムの水質調査を行ってきました。...

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宮古島市 死亡事故ゼロ2年達成

 宮古島警察署は今月7日に管内の交通死亡事故ゼロ2年を達成し17日県警本部から優秀警察署として表彰されました。  宮古島警察署で行われた表彰式では県警本部の砂川道男交通部長から県警本部長と県交通安全協会連合会会長連名による交通安全トロフィーが宮城英眞署長に手渡されました。...

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キャンプフォスター ドラム缶調査始まる

 宜野湾市のキャンプフォスターの地中からドラム缶12本が見つかった問題で沖縄防衛局は、18日午前から環境調査を実施しています。  この問題は去年10月宜野湾市の普天満宮のうらにあるキャンプフォスター内の地中からドラム缶が相次いで見つかったもので発見されたドラム缶は12本に上っています。...

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基地負担軽減 政府と県が作業部会開催

 普天間基地の5年以内の運用停止の実現に向けて話し合う政府と県の負担軽減推進会議・作業部会が17日、初めて開かれ、高良副知事が2018年をめどに運用停止を実現するよう政府に求めました。  第1回の作業部会で、高良副知事は、2018年をめどに普天間基地の運用停止を実現するよう求めました。...

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陸上春季記録会・新たなシーズンに向け

 新年度の競技シーズンを間近に控えた陸上の記録会。  4月からも大学で競技を続ける高校3年生たちにとっては地元での最後の試合となりました。

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県産ブランドヤギ

 ヤギ汁にヤギ刺、沖縄の伝統的な食文化のひとつですが、その独特のにおいなどから好きな人と苦手な人がわかれる料理でもあります。  先日、糸満市でこれまでとは全く違ったヤギ料理の試食会が開かれました。

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たった1人の卒業生

 国頭村の小学校で17日、たった1人の卒業生が多くの人の祝福を受けました。  全校生徒が6人の国頭村の北国小学校で17日卒業式が行われ、たった1人の卒業生浦崎斉典くんが先生や地域の人たちに祝福されました。  このなかで、斉典くんの母・典子さんが、「小さい体に大きなランドセルを背負って入学してから6年。北国小で学んだことを忘れず中学生活を楽しんでください」と激励しました。...

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卒業生が壁画を制作

 那覇市の小学校で6年生が卒業制作として手がけた壁画が18日、お披露目されました。  天久小学校の門に設置された高さ2メートル、幅9メートルの壁画は、卒業生72人が、学校生活の思い出を残そうとおよそ4か月かけて制作しました。  壁画には、平和の架け橋を意味する虹と未来へ羽ばたく児童をイメージしたオオゴマダラ、それに学校のシンボルである「花」が色鮮やかなに描かれています。...

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下村文科相 竹富町対応を「言い訳」と批判

 八重山地区の中学の公民教科書をめぐり、竹富町が、今から新年度の教科書を変えるのは間に合わないとしていることについて、下村文部科学大臣は18日、「言い訳以外のなにものでもない」と述べ批判しました。  文部科学省は今月14日、竹富町教育委員会に対し、新年度から採択地区協議会が選んだ教科書を使うよう、直接「是正要求」を出しました。...

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キャンプフォスター ドラム缶調査始まる

 宜野湾市のキャンプフォスターで地中から多数のドラム缶が見つかった問題で、沖縄防衛局はきょうから環境調査を実施しています。  この問題は去年10月、宜野湾市の普天満宮の裏にあるキャンプフォスター内で地中からドラム缶が相次いで見つかったもので、これまでに確認されたドラム缶は12本に上っています。...

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岬を彩るテッポウユリ

 季節の便りが宮古島から届きました。  宮古島の東平安名崎ではテッポウユリが岬を彩り始めました。  宮古島市城辺の景勝地東平安名崎では3月に入り自生しているテッポウユリの白い花が目立つようになり日を追うごとにその数を増しています。  花を見ることができるのは灯台の近辺などまだ数か所といったところですが訪れた観光客らが写真に収めるなど南の島で春の気分を楽しんでいました。...

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県内で感染広がる エイズ対策連絡協議会

 県や県内の医療機関でつくるエイズ対策連絡協議会が3月14日に開かれ、県内で感染が拡大している現状などが報告されました。  協議会では、2013年1年間、県内でHIVの感染者が15人、すでにエイズを発症した患者が10人新たに確認されたことが報告されました。  男女別では男性が23人、女性が2人となっており1987年の統計開始以降でみると男性が93パーセントを占めています。...

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賃上げ訴え 総決起大会

 春闘の労使交渉が県内の企業でも本格化するのを前に、18日労働者の団結を呼びかける総決起大会が開かれました。  総決起大会は県内最大の労働者団体・連合沖縄が開いたもので、県内の公務員労組や民間企業労組などからおよそ400人が参加しました。  このなかで連合沖縄の大城紀夫会長は、「毎月の賃金の引きあげを勝ち取るために一丸となって戦おう」と呼びかけました。...

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喜如嘉小学校で卒業式

 大宜味村の喜如嘉小学校で19日、卒業式が行われ、卒業生が地域の花々に囲まれて学び舎を後にしました。  大宜味村の春の風物詩、オクラレルカの花でデコレーションされた会場で晴れの日を迎えたのは喜如嘉小学校の9人の卒業生です。  安富広子校長はひとりひとりに卒業証書を手渡し、「中学生になってますます色んなことにチャレンジして一歩一歩成長して下さい」と激励しました。...

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ハンドボール女子日本代表が交流

 県内で合宿中のハンドボール・女子日本代表が、地元の高校生と練習試合を行ったほか子どもたちと交流を深めました。

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高校生が映画制作

 高校生が書いたストーリーをもとに制作された映画があす開幕する沖縄国際映画祭で、上映されます。  初めての映画づくりに挑戦した高校生たち、何を学んだのでしょうか。

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久米島の特産品ブランド化

 島の特産品を広くPRするとともに付加価値を高めようと久米島オリジナルブランド「沖縄久米島印」がきょうから、販売されています。  「沖縄久米島印」は、久米島みそや海洋深層水など島の資源を活用して生産した商品を久米島のオリジナルブランドとして売り出そうというものです。...

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