先月エンジントラブルで嘉手納基地に緊急着陸した航空自衛隊の早期警戒機が2日、テスト飛行中、再びエンジントラブルにより、嘉手納基地に緊急着陸しました。
北谷町では2日午後2時ごろ右側のエンジンが止まった状態で嘉手納基地へと着陸する航空自衛隊の早期警戒機E‐2Cホークアイの姿が撮影されました。
早期警戒機は、先月31日、沖縄本島沖合でのテスト飛行中、右側のエンジンが動かなくなり嘉手納基地に緊急着陸。
その後、航空自衛隊の整備士が機体を整備し、2日午後テスト飛行を行いましたが離陸からおよそ30分後に再び右側のエンジンが動かなくなり嘉手納基地へ緊急着陸しました。
E‐2C早期警戒機は、尖閣諸島のパトロールのため三沢基地から那覇基地に派遣されており航空自衛隊が事故原因を調べています。
北谷町では2日午後2時ごろ右側のエンジンが止まった状態で嘉手納基地へと着陸する航空自衛隊の早期警戒機E‐2Cホークアイの姿が撮影されました。
早期警戒機は、先月31日、沖縄本島沖合でのテスト飛行中、右側のエンジンが動かなくなり嘉手納基地に緊急着陸。
その後、航空自衛隊の整備士が機体を整備し、2日午後テスト飛行を行いましたが離陸からおよそ30分後に再び右側のエンジンが動かなくなり嘉手納基地へ緊急着陸しました。
E‐2C早期警戒機は、尖閣諸島のパトロールのため三沢基地から那覇基地に派遣されており航空自衛隊が事故原因を調べています。